<キャスト コメント>
正門良規
演劇が大好きで、次はいつ舞台に立つことができるだろうとウズウズしていました!そして、いただいたお話がいつか立ちたいと思っていた念願のPARCO劇場。本当にびっくりです。
主演として立てることが本当に誇りですし、またひとつ夢を叶えることができてとても嬉しいです!
海外の演出家の方とご一緒するのは初めてで緊張していましたが、トムさんとオンラインでお話して、非常に穏やかな方で安心しました。今は稽古が始まるのを楽しみに毎日トレーニングをするなど、できる限りの準備をしています!
ビジュアル撮影では、実際に雪山に登るための服装や装備を身につけて、アイスアックスのみで体を支える体勢をとっての撮影などもありました。スタジオも冷房でキンキンに冷やしていただき、徹底的に擬似雪山を作ってくださいました(笑)。
それゆえに迫力満点のビジュアルになっていると思います!実話を基に作られているということが本当に衝撃です。
お芝居に加え、ハードなフィジカルワークもあり、心身ともに大変な作品になりそうですが、とにかく今はワクワクしています。
観客の皆さんが思わず全神経を使って見入ってしまうような、そんなスリリングでいて温かい物語を、素晴らしいキャストの皆さんとともに真摯にお伝えします。ぜひ楽しみにしていてください!
古川琴音
ナショナル・シアター・ライブにて『戦火の馬』を観て以来、ずっと憧れていたトム・モリスさんの演出を受けられるとは夢にも思っていませんでした。 今から緊張と高揚で胸がいっぱいです。
私が演じるセーラは雪山で遭難したジョーの姉で、唯一原作の小説には登場しないキャラクターです。 遭難中のジョーの心の支えとなり、ひとり下山したサイモンに心の内を問いかける、ふたりを導く一筋の光のような存在です。
セーラの力強さ、自然の壮大さを全身いっぱいに表現していきたいと思います。
田中亨
オーディションは、まるでトムさんのワークショップを受けているような、楽しくて発見の多い時間でした。出演が決まって、どんな稽古を経て本番を迎えるのか、今から楽しみで仕方がないです。
ビジュアル撮影では、少しでも感覚を掴むために、実際にスタジオ内の温度を下げて撮影をしていました。寒さで目が乾燥し、冷たい空気で呼吸することが、とても新鮮で勉強になる撮影でした。
無謀な挑戦にワクワクする気持ちや、命を預け合える関係性など、グッとくるポイントが多い作品だと思います。季節は夏から秋にかけてですが、舞台上には雪山があると信じて!切磋琢磨、稽古に取り組んでいけたらと思います。
ぜひ観に来てください!よろしくお願いします!
浅利陽介
今はまだギターを触ったり、劇中に出てくる冬の登山、雪山はどれだけ過酷な状況なのかをイメージをしたりと、少しずつ身体にインプットして準備しています。
イギリス版の舞台映像を見ましたが、舞台上という限られた空間の中でクレバスを降りていき、その後、落ちていくシーンの表現を効果的に見せているのが印象的でした。
標高約 6000m の空気の薄さ、氷に刺さるアイスアックスやアイゼンの音、キャラクターそれぞれの緊張感が伝わるようアンデスに行きたい…ところですが、まずは近所の坂道をダッシュで登ろうと思います(笑)。
ビジュアル撮影でリチャードの衣装を着たときは、なんというかしっくりくるものがあり「いよいよ始まるんだ」、と漠然とですが“不安”と“期待”を感じました。僕が演じるリチャードはとにかく一生懸命な人で、なかにはクスっと笑えるシーンもあるので楽しみにしていただきたいです。
トムさんに日本を好きになってもらって、観てくださる皆さんにはトムさんの演出を好きになってもらえるよう、稽古を頑張ります!お楽しみに!
パルコ・プロデュース
『Touching the Void タッチング・ザ・ヴォイド~虚空に触れて~』
【東京公演】10月8日(火)~11月4日(月・祝)/PARCO劇場
【京都公演】11月10日(日)~17日(日)/京都劇場
最新情報は公式サイトhttps://stage.parco.jp/program/touchingthevoid/まで。