7月20日、東京・お台場のフジテレビ本社屋、お台場・青海周辺エリアで開催する夏の超大型イベント『お台場冒険王2024~人気者にアイ♡LAND~』の開幕を飾るオープニングセレモニーに、イベントのメインキャラクターを務めるマッサマン(Snow Man・向井康二さん)が登場しました。
新人アナからベテランアナまで!「フジアナTAIKO魂」パフォーマンス
オープニングを飾ったのは、生田竜聖フジテレビアナウンサーら男性アナウンサー中心に結成された和太鼓チーム「フジアナTAIKO魂」のパフォーマンス。
合計37人のフジテレビアナウンサーからなるチームには、今年は堤礼美フジテレビアナウンサーらをはじめとした女性アナウンサーも参加。入社32年目の西山喜久恵フジテレビアナウンサーを筆頭に、ベテランアナウンサーから今年入社の新人アナウンサーを含めた21人で迫力あるステージを披露しました。
白熱のステージを終えた堤アナは、「ここにいらっしゃっている皆さんと一緒に、『お台場冒険王』の開幕を彩りたいと今日まで練習してまいりました」とやり切った笑顔を見せ、「明日以降もここにいないメンバーも含めて、フジテレビ広場のステージでパフォーマンスさせてもらいますので、ぜひ遊びにいらしてください」とアピールしました。
息ぴったりのボケとツッコミ!マッサマンと港社長で名コンビ誕生!?
続いて、港社長がステージに登場。「みなさんおはようございます!お台場冒険王にようこそいらっしゃいました」とあいさつし、今年の冒険王の見どころを語っていると、突然「ちょっと待った~!」という声とともに、イベントのメインキャラクターを務めるマッサマンがステージに現れると、会場からは悲鳴にも似た大きな歓声が響きます。
マッサマンは港社長に近寄ると、「港さん!終わらせないですよ!こないだの記者会見を覚えていますか!?」と語りかけ、6月に行われた『お台場冒険王2024』の制作発表会で、マッサマンがドッキリにかかりながらもメインキャラクターとして奮闘している姿を見届けずに、港社長が途中で帰ったことを根に持っていると明かします。
「ちょっと用事があったので」と言い訳(?)する港社長に、マッサマンは「僕より大事な用事って何ですか!?」とツッコミ、「何で帰ったんですか!?」と畳みかけますが、港社長は笑顔で「素晴らしいですね!」と余裕の返し。まるで漫才のような掛け合いで会場を笑いで包みました。
マッサマンが「今日はずっと一緒にいましょう、離しませんよ」港社長を抱き寄せると、会場からはひと際大きな歓声が。その後もマッサマンは、東京都港湾局の松川桂子局長が緊張した面持ちであいさつする際にも、「大丈夫です!僕がついてます!」とエールを送るなど、メインキャラクターとしてイベントを盛り上げる活躍を見せました。
tripleSがテーマソング「###(ハッシュ)」を爽やかに披露!
ここで、オフィシャルサポーターを務める、K-POPの期待株として浮上中の24人組のアイドルグループtripleSから、(ヘリン、チェヨン、ユヨン、ユビン、カエデ、ニエン、ソヒョン、マユ、ハヨン、シオン、ソルリン、ソア)の12人のメンバーが登場し、テーマソングの「###(ハッシュ)」を披露しました。
日本プレデビューという記念すべき日のパフォーマンスに意気込む12人。日本人メンバーのカエデさんは「#(ハッシュ)というポーズを皆もやってみてください」と声をかけ、ピースを重ねてハッシュタグを作るポーズをレクチャー。
ダンサンブルなステージに会場もマッサマンも大盛り上がり。マッサマンは「フゥー!」と大喜びし、「カムサハムニダ!(ありがとう)」と声をあげて、tripleSのパフォーマンスを称えました。
そして開幕宣言でイベントはエンディングを迎えます。全員集合して開幕宣言とともに開幕スイッチが押されると、勢いよく銀テープが飛び出し、『お台場冒険王2024』のスタートを祝しました。