2024年8月3日に行われた陸上男子棒高跳びの予選で、世界記録保持者のアルマンド・デュプランティス選手が5m75cmを軽々と飛び、出場した選手の中で最も少ない2回の跳躍で予選通過を決めました。
そんなデュプランティス選手ですが、SNS上ではその外見も話題に。「彫刻が飛んでるのかと思った」「五輪版ティモシー・シャラメ」など、多くの声が寄せられています。
五輪連覇を狙う世界記録保持者のデュプランティス
注目を集めているデュプランティス選手はスウェーデン代表の24歳。
2020年2月に6m17cmの世界記録をマークすると、その後7回にわたり1cmずつ自身の記録を更新。現在は6m24cmの世界記録を持っています。
前回の東京五輪でも金メダルを獲得し、パリ五輪での連覇も期待されている注目選手です。
海外メディアでも「五輪版ティモシー・シャラメ」と注目
そんなデュプランティス選手ですが、以前から「プリンス・オブ・ハリウッド」とも称されるハリウッドスターのティモシー・シャラメにそっくりだと話題に!
海外メディアでも、「五輪版ティモシー・シャラメ」「デュプランティスの偉業を映画化するなら主演はティモシーだ」などと報じられるほど。
今回の予選通過に、SNS上では日本のファンからも「彫刻が飛んでるのかと思った」「記録もすごいし、何もかもが美しい・・・」「また決勝でデュプランティスが跳ぶの楽しみすぎる」と多くの称賛の声が寄せられています。
そんなデュプランティス選手が挑む、陸上 棒高跳びの決勝は日本時間8月6日午前2時からスタートです。