和田颯 五輪で注目を集めるブレイキンの技を披露
『Clap and Clap』のイントロが流れると、花村さんは「暑いですけど、もっと高く手を挙げてみようか!せっかくだからいい汗かこうぜ!」と“Clap”をおねだり。
そして、「♪せ~っかく集まったんだから、まだまだいこうぜ、めざましライブーーッ♪」と歌詞にアレンジを加え、シャウトしました。
間奏に入ると、工藤さんがステージ下手(しもて)でMPC(Music Production Center=16個のパッドを使ってサンプリングした音を再生し、ビートや楽曲を作成するための機材)を操作し、さまざまなビートを即興で紡ぎます。
ここで大野さんが「暑さに負けないよう、みんなで声を出して楽しめたらと思うんですが、皆さんついてきてくれますか?」と呼びかけ。
花村さんの「このビートにのって、今日限りのレスポンスをいただきに参るは大野雄大!」というrapに続いて、大野さんは「Everybody say YEAH!YEAH!」とコール。
「めっちゃ普通やな」と花村さんは苦笑し、「(コールを)思いつかないからって普通にやるのやめて」とツッコミ。
これが自身でもおかしかったようで大野さんは照れ笑い。そして、「めざましじゃんけん」とおなじみのコーナータイトルを口にし、元気よくチョキを掲げました。
「叫べーーーー!」という大野さんのロングトーンで曲が再開。花村さんの「和田颯くんがこの夏にピッタリなやつをやってくれます」という紹介に続き、閉幕したばかりの『パリ五輪』から競技に加わったブレイキンの技「マックス」を和田さんが軽々と披露しました。