パリオリンピック・陸上男子400m決勝で金メダルを獲得したアメリカのクインシー・ホール選手。最後の直線で驚異の追い込みを見せて逆転優勝したレース内容もさることながら、その首筋に刻まれた大きな日本語のタトゥーが注目されています。

逆転金メダルで注目のクインシー・ホール選手

写真:ゲッティ

現地時間8月7日に行われた陸上男子400m決勝に出場したアメリカのクインシー・ホール選手。

最終コーナーまで4番手でしたが、直線に入ると一気にスピードを上げます。

写真:ゲッティ

前を走っていた選手を次々と追い抜き、最後は先頭を走っていたマシュー・ハドソンスミス選手をゴール前でとらえ、1着でゴールしました。

写真:ゲッティ

世界歴代4位の43秒40で金メダルを獲得。
見事な逆転劇を見せたホール選手ですが、SNSではその首筋に大きく入った“日本語”のタトゥーに注目が…その日本語とは。

ホール選手の首筋にでっかい“1文字の日本語”「もっとなんかあるでしょ

写真:ゲッティ

ホール選手の左の首筋をよく見てみると…ひらがなの「あ」の1文字が!

写真:ゲッティ

このホール選手の日本語1文字タトゥーはSNSでも大きな話題に!

「なんなんだあれ」「もっとなんかあるでしょ実質日本の金メダルです」「日本人の好感度が再燃してる」と盛り上がっています。