<あらすじ>

荘寒雁(そう・かんがん)は、一家に災いを呼ぶ“赤脚鬼”と見なされ、生まれてすぐに遠縁の家へ預けられた。

そこで養父母に虐げられながら育った彼女は、17年ぶりに生家へ。だが、彼女はまたしても家を追い出されそうになる。

しかも、大理寺の少卿である義兄・傅雲夕(ふ・うんせき)には、養父母殺しを疑われてしまうのだった。四面楚歌の状況で、骨肉の争いを繰り広げる寒雁。

そんな彼女に手を差し伸べたのは、意外にも傅雲夕だった。腹に一物ある荘家の者たちとわたり合うなかで、2人の心は次第に強く結びつき…。