好感度抜群のグルメリポートから一転…

1軒目は、赤坂見附から徒歩2分「前田食堂」へ。

本番中の「表」の向井さんは、人気メニュー「人生最高ハンバーグ」を前に、「私も、今までいろんなおいしいハンバーグを食べてきたんです。“人生最高”って勝手に言われるのは…(笑)」と店員さんに物申したり、食べる前から「人生最高です!」とボケてスタッフを笑わせました。 

その後は、「うんまっ!ごろっとした合いびきの食感もありながら、ジューシー感も…」と、具体的な言葉で味や食感を丁寧にリポートし、撮影終了後はきれいに完食。

そんな一つひとつの行動に、VTRでは 

「振り幅のためあえて逆に振る」
「食べる前に答えを出しスタッフの笑いを誘う」
「熱を帯びた味の解説で店員を喜ばす」
「本番後も食べきって店員を喜ばす」

などと“品行方正ポイント”が次々と表示され、スタジオの向井さんは「これは恥ずかしい」「仕事をしてるだけ」と苦笑い。

しかし、店を出たあとの“裏の顔”は一変。

スタッフと歩く向井さんのうしろ姿が映し出されると――。 

 「こんなもん食わねーよ!ビンボーくせー」「赤坂で一番高いもん持ってこい」と悪態をつき、さきほどのハンバーグを「30点」と酷評。

これを見た向井さんは、身を乗り出して驚き「これ、今すぐ止めてください。ねつ造です!」と猛抗議しました。

向井さんによると――。 

『向井のオーディオグルメ物語』は、ラジオとグルメリポートを融合した企画。食事をしたあとに、視聴者から寄せられた、“その店にまつわる思い出のメール”を読み上げていたとのこと。

しかし、VTRでは、その音声が別の映像に重ねられ、まるでその場で悪態をついたかのように編集されていると主張しました。

しかし…。

キャスターアリタ:間違いなく、向井さんの声でしたよ。

向井:ややこしいんですが、俺の声ではあるんですよ。

キャスターアリタ:向井さんの声、ということは間違いないんですよね?

向井:…話、聞いてました!?

と、必死の説明も、まったく理解してもらえませんでした。