伊原六花さんと七五三掛龍也さんが、ドラマ『小麦とバターと復讐と』の魅力と役柄について語りました。
水ドラ★イレブン『小麦とバターと復讐と』(カンテレ・フジテレビ系)は、カンテレがSTUDIO MIXERと共同製作した、同名のタテヨミ漫画が原作。
人気パン教室の講師・ミチル(伊原六花)は、夫・賢人(味方良介)と自分の助手・杉本カナエ(寺本莉緒)が密会している現場を目撃した直後、命を落としてしまいます。
しかし、目を覚ますとそこは2年前。人生をやり直すチャンスを与えられたと悟ったミチルは、裏切りへの復讐と夢への再出発を胸に、“2回目の人生”を歩み始めます。
主人公のミチルを演じる伊原さんと、ミチルが出会う料理教室の講師・伊能優吾を演じる七五三掛さんにインタビュー。2度目の共演となるお互いの印象、役を演じるために準備していること、タイムリープするとしたら戻りたい過去などについて聞きました。
(取材はクランクイン前に行いました)
伊原六花&七五三掛龍也 ドラマのタイトルに「フックとして面白い」「何が起こるんだろう?」
──本作の企画を聞いた際の心境はいかがでしたか?
伊原:これまでに復讐ものに出演したことがあるので、「復讐にご縁があるのかな」と思いました(笑)。
でも、原作や台本を読んでみると、入り口に復讐があるものの、タイムリープをして2度目の自分の人生をどう幸せにするか、サクセスストーリーのような展開が描かれていたんです。そういった展開であれば、また違った見せ方ができるかもしれないと思いました。
七五三掛:僕は出演が決まってから原作を読ませていただいたのですが、「次はどうなるんだろう」「誰を信じればいいんだろう」とハラハラしました。
展開が早く、純粋な復讐ものではなくて、そこにパン作りや料理の要素も入ってきて、温かさと復讐劇がミックスされて面白かったです。
優吾としてこの世界観に入ることになるので、原作の面白さをしっかり表現できるように頑張ろうと思いました。
──インパクトのあるタイトルですが、最初に聞いたときはどんな印象を受けましたか?
伊原:復讐劇でもあり、柔らかい印象もある…どちらに振っていくんだろう、というのが第一印象でした。
フックとして面白いタイトルだなと思いましたし、1話を見れば意味が分かるので、「面白そう」と思ってドラマを見るきっかけになったらいいな、と思っています。
七五三掛:僕は、「何が起こるんだろう?」というのが第一印象でしたね。
(所属するTravis Japanの)メンバー間でスケジュールを共有しているのですが、その表にこのタイトルが書かれていて、メンバー全員「どういう話なの?」と気になっていました(笑)。
──メンバーには、どのように説明をしたのですか?
七五三掛:特に説明していません(笑)。「楽しみにしてて」とだけ伝えています。
──お2人は以前、舞台で共演していましたが、当時と今回で印象の変化がありましたら聞かせてください。
伊原:第一印象として華やかさがありましたが、一緒にお稽古をするなかで、お芝居に対してすごく誠実な方なんだと感じました。
あとは、“最初にできる人”という印象もあります。誰かがやったことを見て、「次、自分もやってみよう」ということではなく、自分からアクションを起こせる人なんです。台本も覚えるのが一番早かったですしね。
今回は、キラキラ感が数倍増えつつ、穏やかさは変わらないなという印象ですし、心強いです。
七五三掛:以前の共演はミュージカルだったのですが、伊原さんは真面目で、ストイックで、歌もお芝居もダンスもできる、オールマイティな印象がありました。その印象は今回も変わりません。
