1997年の連続ドラマ開始以来、数多くの熱狂的なファンを生み出し、日本中に“踊る”ブームを巻き起こした織田裕二さん主演の『踊る大捜査線』。
これまでに公開された映画シリーズ8作品の累計動員数は3863万人、累計興行収入は524.1億円。映画第2弾『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(2003年)は興行収入173.5億円を記録し、社会現象に。それから22年という長い間、邦画実写の金字塔として輝き続けてきました。
そんな日本を代表する唯一無二のシリーズが、2026年9月18日に再びスクリーンに帰ってきます。舞台は、世界有数の巨大都市メトロポリス・東京。そして、その治安を預かる首都警察・警視庁。2026年、あの男は、警視庁刑事部捜査第一課にいたーー。
【N.E.W.】=【NEXT. EVOLUTION. WORLD.】個性豊かな仲間とともに、“踊る”の、そして青島俊作(織田裕二さん)の新たな物語が始まります。
めざましmediaは、劇中で同じ学校に通っていた謎の女子高校生を演じる藤吉夏鈴さん(櫻坂46)、齊藤なぎささんにインタビュー。
“踊る”シリーズ初参加の2人が感じた本広克行監督や主演・織田裕二さんとの共演について伺うと、織田さんが見せた“ある行動”に「ちょっとドキッとした」と気になる回答が。
さらに、アイドルグループの第一線で多くの人々を魅了してきた2人。お互いの魅力について伺うと、「最強だなと思う」「羨ましい」とべた褒め!?お芝居の現場で“思わずしてしまう”というアイドルを経験したからこその共通の悩みや、『踊る大捜査線』の現場を経て見出した“俳優としての確信”も語ってくれました。
藤吉夏鈴&齊藤なぎさ 織田裕二に「ちょっとドキッとしました」
“踊る”シリーズ最新作となる『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』では、青島とともに現場を駆け抜けた元湾岸署のメンバーや、警察庁の要職へと上り詰めた本庁のキャリア組など、シリーズお馴染みのキャラクターが再集結!
さらに、本作から参加する新メンバーも登場し、個性豊かなキャラクターが勢ぞろいします。
そんな中、“謎の女子高校生”という情報しか判明しておらず、役どころは謎に包まれたままの村下希衣子を藤吉さん、須永あかねを齊藤さんが演じます。
(C)2026フジテレビジョン BSフジ ビー・エー・シー
──長年、愛され続けてきた“踊る”シリーズへの参加が決まった時の心境はいかがでしたか?
藤吉:歴史ある作品なので、出演が決まった時はすごく驚きましたし、両親がすごく喜んでくれました。「信じられないね」と連絡をくれて、いまだに“踊る”に関する記事がネットで公開されていると私に送ってきます。そのくらい喜んでくれたのでうれしかったです。
私も小さい頃から再放送でやっていて見ていたので、まだ緊張しています。
齊藤:私も同じく、両親がすごく大好きな作品なので、決まった時は信じられなかったです。両親に報告した時も、とっても喜んでくれましたし、私自身もまだ実感がないです。でも、素敵な作品の一員になることができて、すごくうれしいです。
──お二人は同世代ですが、共演中にお互いの現場での立ち振る舞いや佇まいで刺激を受けた部分はありましたか?
齊藤:私たちが演じた希衣子とあかねはすごく仲が良い役なので、2人の掛け合いはアドリブが多かった印象があります。なので、控え室などで「ここは、どうやりましょうか?」とお話ししたりしました。そこで藤吉さんはすごく真面目な方なんだろうという印象があって、撮影現場でもたくさん立ってずっと色々なことを見て学んでいらっしゃったので、素晴らしいなと思いました。
藤吉:真面目?あまり言われたことがなかったから嬉しい(笑)。
私は、(齊藤さんの)見た目がちょっと小動物っぽくて守りたくなるようなビジュアルだと思うんですけど…
齊藤:え、嬉しい!
藤吉:声の圧みたいなものがすごく強くて素敵だなと思いました。最初はそのギャップにちょっとびっくりしました(笑)。でも、そこがすごく素晴らしいと思います。
──本広克行監督とのやりとりの中で印象的だったことはありますか?
齊藤:ネタバレになってしまうので詳しいことは言えないのですが…。あるシーンを撮った後にすごく褒めていただいて、「こういう芝居ができるのはすごいよ」と言ってくださったことがとても印象に残っています。すごく優しくて朗らかな方で、私が演じた須永あかねちゃんという役について、どう演技をしたらいいのかなど色々とお話しさせていただきました。
藤吉:私はあまりお話した記憶がないのですが、初めて私たち2人(村下希衣子と須永あかね)の掛け合いを監督に見ていただいた時も穏やかで。この2人のキャラクター像をわかりやすく伝えてくださったおかげで、「こういうイメージで持っていけばいいんだ」と自分の中で役を作りやすかったです。
──主演・織田裕二さんとの共演はいかがでしたか?
齊藤:本当に優しい方で、すごくフランクに、こちら側の目線に立ってお話ししてくださる印象です。とても博識なので、色々なことを教えてくださりました。
個人的に、劇中で慣れないシーンがあったのですが、その時に織田さんがリードしてくださって、本当に素敵な方だなと思いました。それも、家族に報告しました(笑)。
藤吉:すごく目力があるので、最初は圧倒されていましたが、カットがかかった瞬間に少し茶目っ気のある姿を拝見して、「あ、こういう方なんだ」とギャップにちょっとドキッとしました。
──茶目っ気とはどんな感じですか?
藤吉:シリアスなシーンの撮影で、カットがかかった瞬間にふざけていらっしゃって、可愛らしいなと思いました。可愛らしいって失礼ですかね(笑)。
お互いの演技や存在感をリスペクトし合う2人。
共通点である“アイドル”について伺うと、お芝居の現場で“思わずしてしまう”というアイドルを経験したからこその共通の悩みや、「最強だなと思う」「羨ましい」とお互いをべた褒め!?
さらに、『踊る大捜査線』の現場を経て見出した“俳優としての確信”や、アイドルと役者の両立に対するリアルな葛藤も語ってくれました。
