フランスでのお気に入りの場所は「パリだとシャンゼリゼ通り。観光の方が多いですけど…」と話したのちに「僕も観光みたいなものか」と照れ笑い。

続けて「シャンゼリゼ通りにはカフェがいっぱいありますし、ちょっと中に入ったところやオペラ座の近くなどもすごくいい。カフェやレストランもおしゃれな店が多いので、行ったことのない方にはぜひとも行ってほしいなと思います」と説明。

中村敬斗 日本中が熱狂したゴールに「サッカーファンが増えたら」

カフェのメニューについて深掘りすると、香辛料を使ったものなど珍しいラテがあるといい、「ゴールデンラテといって、ちょっとスパイシーな感じ。クミンなどカレーに入っているような香辛料が入っていて、ピリッと辛いんです」。

「おいしいんですか!?」と驚く藤井アナに、「独特でおいしいです。ぜひ飲んでください」とお勧めしました。

インタビュー後半では再び、サッカーにまつわるトークに。今年のワールドカップをスペインが制したことから、藤井アナは「スペインチームはどんな印象?」と質問。

これに「前回の大会で僕は代表に入っていなかったので対戦したことはないんですけど、昔からパスサッカーを得意としていて、特にラミン・ヤマル選手のイメージが強い。圧倒的な“個(の強さ)”もあるし、チームとして団結しているイメージ」と返答。

今後、どのようなサッカーを目指したいかを問われると「スペインのサッカーは日本のサッカーと近しいところがあると思うので、目指していくものを考えると、それも(スペインチームのようなプレースタイル)いいのかなっていうふうに思います」と返しました。

また、この日のイベントがワールドカップ決勝と同日だったことから、すべての日程を終えた心境を「僕らが負けてからかなり時間が経ったので、『今、終わったのか』という実感はあまりなく、そのとき(敗退した日)に終わっちゃったというイメージしかない」と改めて告白。

続けて、「4年間、ワールドカップを目標にやってきたので、一瞬で終わっちゃうんだなっていう虚しさや悲しさ、悔しさも相当ありましたし、いろいろなものがこみ上げてきました」と素直な心情を吐露しました。

中村選手といえば、1次リーグの初戦、強豪オランダ戦に先発出場すると、0-1でリードを許しながら迎えた57分に相手の股を抜くシュートを放ち、これが自身初のワールドカップでのゴールに。

藤井アナから「中村選手の得点から視聴者やファンの熱量が間違いなく上がったと思うが、自身ではどう感じている?」と問いかけが。

「ワールドカップという大舞台は、普段、サッカーに興味がない人も見てくださると思うので、これをきっかけにサッカーを応援してくれたらいいなと思いました。勝利を重ねることで日本国民がひとつになり、皆さんの応援やサポートが僕たちの力になるので、今回のワールドカップを機にファンが増えてくれたら」とまっすぐなまなざしでコメント。

最後にファンに向け「まず、ワールドカップではたくさんの応援をありがとうございました」と感謝し、「思うような結果は得られませんでしたが、4年後に必ずリベンジしたいと思います。日々、成長しながら頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします」と決意を新たにしました。