シーズン1が放送されていた、昨夏のときめきを思い出しちゃった

いやだって、なぜか寺(境内)から横浜中華街へと舞台が移り変わった…という冒頭に困惑していたら、案の定、翔太も困惑していて。

で、「地下駐車場なんかでやってられっかよ」という、いつものネガティブ発動!からの、どっちも“偉そう”なもんだから巻き起こってしまう痴話ゲンカ!からの、そうはいっても「やってみなけりゃ、わかんない」とかなんとか、すぐさまポジティブに切り替えて、シーズン1で地味に発動されたデザインスキルを駆使してビラを作って配りだす輝元!からの、翔太が「しゃーねーなー」的に、なんだかんだで、2人仲直り♡っていう、あの一連のくだり…おそらく、ここまで正味たったの10分弱。

シーズン1から1年が経ち、もう、どんなドラマだったのか?詳細まで思い出せていなかった自分だというのに(おい!)、たったの10分とかそこらで、もうすでに、あのシーズン1が放送されていた、昨夏のときめきを、思い出しちゃうだなんて!!! 

うん、で、よくよく考えてみたらこのドラマのタイトル、『ミッドナイト屋台』なわけです(そらそう)。

で、そこに、“ラ・ボンノォ”=煩悩?であったり、“ル・モンドゥ”=問答?であったりという、寺要素をニュアンス程度に残しておけばOKなわけです(輝元がときおり、お経読んでたし)。

…つまり、屋台を出すのが寺であろうが、中華街付近の謎駐車場であろうが、“夜に屋台出す(寺要素は、ニュアンス程度!?)”、それさえクリアされれば、タイトルに偽りなし!!!なわけです。

だから、シーズン1から舞台が変わろうが、周りのキャラも変わろうが、そんなこと誰からも文句言われる筋合いはないし(誰も文句は言ってない)、それよりなにより、そんなことよりもどんなことよりも、翔太と輝元が、そこにいる…どっちも“偉そう”なのにも関わらず、“味覚”がクリアされてもなお、2人は不思議とそれぞれを補い合いながら、そこに…いる!!!っていうだけで、それだけで大満足!!大・満・足!!なの・ですから(鼻息)!!

あー、それにしても、翔太とケンカしてすねたかと思いきや、次の場面で、川べりでノートパソコン取り出して、輝元お得意の“デザインスキル”が炸裂したあの瞬間、もう、あの瞬間のそれだけで、シーズン2が成功したといっても過言ではなかったね。

シーズン1の視聴者が何を見たいか?って、ホントに、制作陣はわかっていらっしゃる!!

うん、だってね?こっちは何を見たいかってね?そりゃあ、おいしそうな料理だったり、その意外性あふれるメニューだったり、さまざまなキャラクターたちの人間模様だったり、人情だったりする…わけなんだけど、それはそうなんだけど、なかでもやっぱり一番に見たいのは、翔太と輝元の“ディテール”なわけですよ?

あの、翔太の、あんなにプライド高そうに見えながら、いきなり前回初回で登場した、今作おなじみの「カステラ卵焼き」を自慢げに出すというノンフレンチシェフ感だったり、前作の輝元における、雑巾がけをフローリングワイパーに切り替えたことをイノベーションとかイキってたあの佇(たたず)まいだったり、っていう、そういう、そういう、ディテールなんですよ(意味わからん)!!

うん、とにかく、確実にいえるのは、シーズン2も、ごちそうさまです!!!(?)

ル・モンドゥゥゥゥウウウ~(もっと意味わからん)!!!!