群馬・草津町にある草津熱帯圏では170種類、約1000頭の動物を飼育しています。そんな草津熱帯圏の公式インスタグラムで投稿されている、かわいい動物たちの超どアップもぐもぐシーンが「癒やされる~」と反響を呼んでいます。
動物たちの「どアップもぐもぐ」が癒やされる~
熱海熱帯圏の公式インスタグラムではかわいい動物たちのどアップもぐもぐシーンを見ることができます。今回はその中から4匹を厳選してご紹介します。
まずはリスザルの「アブー」。9才のオスで、元々は個人宅で飼育されていたのを熱海熱帯圏で引き取ったそう。
人の好き嫌いがはっきりするので、お客さんによって態度が変わるんだとか。
そんな「アブー」のどアップもぐもぐシーンがこちら。
バナナをおいしそうに食べる「アブー」。
カメラが気になるのかずーっとカメラ目線だったそう。それにしてもすごい勢いです。
続いてはカピバラの「くぅちゃん」。2才のオスでとてもおとなしく人懐っこい性格です。
しかし、現在は兄弟げんか中のため家族とは離れ、マーラたちと暮らしているそうです。
そんな「くぅちゃん」のどアップもぐもぐシーンがこちら。
おいしそうなメロンの香りに鼻を大きく広げて近寄ってくる「くぅちゃん」。
メロンにかぶりつき食べ進めていきます。顔がどんどん近づいてくるのですごい迫力です。
続いては、特定の飼育員にはデレデレと甘えるハクビシンの「ハクちゃん」。そんな「ハクちゃん」のどアップもぐもぐシーンがこちら。
サクランボをパクッと一口でくわえるとすぐに食べ終えてしまった「ハクちゃん」。
よほどおいしかったのか、二つ目、三つ目とどんどん食べ進めてきます。
とても穏やかでマイペースな性格なウサギ「ラビちゃん」。毛並みがよくさわり心地が最高なんだとか。そんな「ラビちゃん」のもぐもぐシーンがこちら。
むしゃむしゃという音とともに、一心不乱にキャベツを食べる「ラビちゃん」。
夢中で頬張っている様子がとてもかわいらしいですね。
園長に寄りますと、草津熱帯圏には全国から動物たちへ食料などの支援物資が届くとのことで、そのお礼の気持ちとして、いただいたものを動物たちがおいしそうに食べている様子をSNSに投稿しはじめたそうです。