完全オリジナルドラマ『野球少女鷲尾』で主人公・鷲尾史保を演じる乃木坂46・川﨑桜さんと、金森凜を演じる小川彩さんにインタビュー。
今作の実写化が発表された時の乃木坂46メンバーの反応や、主人公・鷲尾にとって野球のように、2人の生活の中心になっているものを伺いました。
ドラマを見た乃木坂46メンバーの反応は?見どころは「特殊な能力を得た」と話す“あるポイント”
――『野球少女鷲尾』がドラマ化されると発表された時、乃木坂46のメンバーはどんな反応でしたか?
小川:「あれやるんだ!」と驚いていました。
川﨑:先輩の4期生・金川紗耶さんが「見たよ」と声をかけてくださいました。「演技が普段の桜と違う感じで驚いた」「早口とても頑張ったね」と褒めてくださったことが嬉しかったです。
――お二人は「好きなことを言えない」鷲尾と、「好きが見つからない」金森、どちらに共感しますか?
小川:私は「好きが言えない」ですかね。それぞれの分野に、特化した知識の深い好きな方々がいらっしゃるので、ただ好きなだけの自分が話していいものなのかと考えてしまいます。
例えば、音楽分野でも、いろいろな楽器が好きなのですが、あまり深く話せないといいますか。“好き”な気持ちが強くて。
川﨑:どちらにも共感できる部分がありますが、私は(小川)彩と比べて、好きなものが極端といいますか、一度好きになったものがずっと好きなタイプで。
BUMP OF CHICKENさんの音楽がとても好きなのですが、中高時代からずっと同じプレイリストで聞いているタイプなので、ごはん屋さんなども、あまり新しいものに手を出さなくて。決まったお店でずっと同じメニューを食べているので、割と自分の“好き”を自分で決めてしまっている側なのかなと思います。
――今作の見どころを教えてください。
川﨑:私は普段モノトーンの私服が多いのですが、鷲尾ちゃんは色物を着ていることが多かったので、そのファッションセンスを楽しんでいただけたら嬉しいです。
特に、黄緑色のコートを着ているシーンがけっこうあって。あまり黄緑色のコートを着たことがなかったので、最初は「似合うかな?」と思いましたが、映像を見てみると、それが良いアクセントになっていました。中にはピンク色のシャツも着ていたので、全身私のサイリウムカラー(ピンクと緑)のようになっています。
普段やらない系統のファッションをしているので楽しんでもらえたら嬉しいですし、2人ともヘアアレンジをしているので、そういうところにも注目していただきたいです。
小川:乃木坂46の楽曲の振り付けが散りばめられているところですかね。
いろいろな仕草の中で振り付けをやっているので、乃木坂46が好きな方にはたくさん探してもらいたいです。共演の西堀亮(マシンガンズ)さんも劇中でやっていただいているので、ぜひ注目していただきたいです。
――そういったアイデアは自分たちからも「ここ、いけそうじゃないですか?」みたいなお話をされたのでしょうか?
小川:台本にはなくて、演出の平野眞監督がその場で「ここに、この振り付けを入れるのはどう?」と、試行錯誤しながら組み込んでくださいました。監督は、乃木坂46のライブにも来てくださっているので、次々と楽しそうにアイデアを提案してくださって。
川﨑:自分たちでも「この振り付け入れられるじゃん!」とひらめくようになりましたが、最初はなかなかうまく話を繋げられなかったです。
小川:撮影が進むにつれて特殊な能力を得ました(笑)。
――最後に、鷲尾にとって野球のように、お二人の生活の中心になっているものは何ですか?
小川:音楽です。楽器が好きで、ピアノを弾いているとストレス発散になるんです。最近は作詞作曲にも興味があって、まだ全然できないですが、少し勉強したいと思っています。
乃木坂46の曲でも弾き語りを練習していたり、疲れたなという時はスタジオに行ってドラムを叩いたりしています。音楽を流していても、裏のドラムの音を聞いて、いろいろな楽しみ方をしています。
川﨑:ファンの皆さんかなと思います。私自身、家にいることが好きなのですが、お休みができたら、ファンの皆さんに常に新しい自分を供給しなきゃと。
お洋服が好きで、私の私服姿を見たいと言ってくださる方も多いので、新しい服を着て、それに合うロケーションでこういう写真を撮ろうとか、そのためにお出かけしようと考えているので、連れ出してもらっている感覚です。
インタビュー後編は、7月12日(日)午後2時に配信予定です。
<配信概要>
『野球少女鷲尾』(全60話)
配信日時:6月12日(金)0時~独占配信開始
【出演者】
川﨑桜(乃木坂46)/小川彩(乃木坂46)/芹澤雛梨/青山凌大/めがね/大村和明/細谷美月/松尾そのま/菅原帆波/田中沙百合/益田恭平/前すすむ(TOKYO COOL)/八重澤ひとみ/今江敏晃/西堀亮(マシンガンズ)
【スタッフ】
■脚本:市東さやか■演出:平野眞■プロデュース:田上向日葵/山下航平■プロデューサー:佐藤龍春■制作協力:ニッポン放送/石川昭人/岡本健太/楽天野球団 (敬称略)
■制作プロダクション:インナップ■制作著作:フジテレビ
