2020年に26時のマスカレイド新メンバーオーディションのファイナリストによって結成されたアイドルグループ・Peel the Apple(以下ぴるあぽ)。
2024年12月7に東京・日比谷野外音楽堂でのワンマンライブを大成功させるなど、着実に成長するぴるあぽは、2025年1月1日に2人の新メンバー加入が発表され新体制に!

めざましmediaは、グラビア撮影も初めてだったという浅原さんにインタビュー。沖縄・宮古島での撮影の裏話や、ぴるあぽ新体制のリーダーに就任した今の思いを聞きました!
浅原凜 人生初グラビアの1st写真集「やるかはすごく迷いました」
――写真集発売おめでとうございます!
ありがとうございます!
――写真集が決まったという話を聞いたときはどんな気持ちでしたか?
グラビアとかをやったことがなかったので、「え!私に声かけてくれるなんて」ってすごくうれしかったです。
けれど人生で自分の写真集は1冊欲しかったし、お母さんにも相談したら「1冊あってもいいんじゃない」って、グラビアにも前向きでなので挑戦してみようと思い、やることを決めました。
グラビア自体が初めてで、プライベートでも海とかプールにもあまり行かないので、水着を着たり(SNSに)載せたりしなくて、本当にほぼ初めてでした。
――写真集が決まって、メンバーの反応はどうでしたか?
実は、写真集の撮影で宮古島に行っている期間にライブがあって、でも浅原だけ別仕事で欠席っていう時があったんですけど、「宮古島に写真集撮りに行くんだ」って言ってるメンバーと、伝えていないメンバーがいて…。
宮古島に行く前にたまたま2人で遊んでいたメンバーとかには事前に伝えていて「実はこの日なんで欠席なのかというと…」って伝えてたら「え、写真集!?」って驚いてました。
それで、その後すぐメンバーと仕事があって、その時にオフショットを見せたんですよ。
そしたら「え?え?え?…りんぴめっちゃ攻めてるね…」って言っていました。初の水着撮影も「1着目から慣れた。緊張してる暇なんてない」
――「王道アイドル、束の間の夏休み」がテーマの写真集。どんな風に仕上がっていますか?
THEグラビア、THE王道、空!海!水着!みたいな、結構アイドルの王道グラビアになっていると思います。
だけど、私らしさもあって、お洋服とかも自分が好きな感じのものを着られたり、大人っぽいランジェリーカットとかもあったりして、いろんな凜が見られるんじゃないかなと思います。
今回の写真集を撮影するにあたり、いろいろな希望を出したという浅原さん。
宮古島で撮影したのも私が「宮古島に行きたい!」って言ったからですし、お洋服とかをスタイリストさんと決める前に、着たいお洋服をいろんな写真集を見て「こういうモケモケのを着たいです」と送ったりしました。
初の水着カットやランジェリーカットの撮影は緊張はしましたけど、1着目から慣れちゃいました。
それに緊張してる暇なんてないなと思ったのと、プロのスタッフさんばかりなので見慣れていると思うので緊張してるのは自分だけだと思うし、良い作品を作りたいから緊張している顔をする暇もないなと、良い作品を作る為に頑張ろう!と思ってやりました。
参考のために色々な写真集を見たりしたんですが、清楚な感じを残したかったので綺麗な感じで撮っていただきました。
現場でのアドバイス“動作はめちゃくちゃゆっくり”に苦戦…
――撮影現場では何かアドバイスをもらいましたか?
ひとつあります。
(1つの動作に対しての枚数を多くするために)食べるとか、服を脱ぐとかも「めっちゃゆっくりやってほしい」って言われて、それには苦戦しました。
浜辺でも走ったり、座ったりする時に砂がついちゃうじゃないですか。それも動作が速すぎると撮れた写真全部が砂のついた写真になってしまうので、ゆっくり流れを大事にパシャパシャ撮るから、ゆっくり転がってって言われました。
浅原さんが所属するアイドルグループ Peel the Appleは、2025年から新体制に!