<山口紗弥加 コメント>

子どもとの向き合い方に思い悩む母親、立松紀子を演じます。

息子役の森優理斗くんとは、2度目の親子共演なのですが、最初の出会いは優理斗くんが4歳のころ、追いすがる彼を布団に投げ飛ばすようなとんでもない母でした。

役とはいえ、年齢など関係なく、役者同士、本気です。「あのときはごめんね」と伝えたら「全然大丈夫!」と笑顔で返してくれたうえに、「この仕事が大好き!勉強と二刀流で行くよ!」と頼もしい言葉まで。

あの瞬間の特別にうれしい気持ちと、ほっとしたような、心がほわっと温まる感覚、たった数日間の母親役は、とてもしあわせな時間でした。

そして、撮影の合間で突如起こった「香取さんとの写真撮影会」でどさくさに紛れてゲットしたスターとの記念写真は、私の密かな宝物です。