<上田誠 コメント>

これましたね、ここまで。伊野尾さん!

人生において可能性よりも不可能性を見つめよというのは、劇中に出てくるトンチキ師匠・樋口師匠の教えですが、不可能性の果てへと一歩ふみだすと人生の景色は変わるのだなと「私」が教えてくれました。

「私」とは、上田ではなく伊野尾さん演じる主人公の役名が「私」なのです。

「私」がとにかく限界を超えてしゃべり動き悶え歌う劇です。周りの人たちも負けじと動き回り酌み交わし阿呆の限りを尽くします。

騒がしすぎて、配神の耳までとどいたようです。ほんとうに感謝にたえません。好機は目の前ですよ。