三宅健が見た先輩・後輩対決「やはり伊野尾慧くんはわかりやすかったですね（笑）。大西流星くんはとても上手だなと思いました」

5月24日（土）、土曜プレミアム『好き嫌いダウト最弱王決定戦』が放送されます。

『好き嫌いダウト最弱王決定戦』は、『THE BET』内にて実施していた人気コーナーが単独で特番に。「最弱王」という不名誉な称号から逃れるため、熾烈（しれつ）な心理戦バトルを繰り広げます。

新ルール採用！「好き嫌いダウト最弱王」に輝くのは誰！？

出演は、以下の通り。

MC：川島明（麒麟）、池田美優

ゲスト：あの、アン ミカ、伊野尾慧（Hey! Say! JUMP）、大友花恋、大西流星（なにわ男子）、兼近大樹（EXIT）、神田愛花、近藤春菜（ハリセンボン）、田村淳（ロンドンブーツ1号2号）、津田篤宏（ダイアン）、トリンドル玲奈、なえなの、夏菜、生瀬勝久、槙野智章、三宅健

（敬称略／五十音順）

「好き嫌いダウト」は、挑戦者に事前に聞いた自身の好きなもの、嫌いなものが書かれたカードを、それぞれ8枚、1人当たり合計16枚用意。そのカードを使用し、トランプゲームのダウトの要領でゲームを行います。

自分のターンが回ってきたら、そのうち1枚のカードを出して「私は○○が好きです」と必ず“好き”と宣言を行います。ほかのプレーヤーは、それが本当に好きなものだと思ったらスルー、本当は嫌いなものでウソだと思ったら挑戦者に向かって「ダウト！」とコール。

さらに、今回は新ルールが採用に。挑戦者の手元にリーチと書かれたカードが置かれ、そこにゲームスタート時に自分の山札から2枚を加え、計3枚でスタートする。このリーチカードは、最後の1枚になったときに出し、その際自分の山札から新たにカードを1枚オープンし、このカードであがることができれば見事勝ち抜け、ダウト成功で見破られてしまうと再度リーチカードを手元に戻さないといけません。このリーチカードが波乱を巻き起こすことに！？

予選

Aブロック：あの、津田篤宏、トリンドル玲奈、三宅健

Bブロック：兼近大樹、なえなの、生瀬勝久、槙野智章

Cブロック：アン ミカ、大友花恋、田村淳、夏菜

Dブロック：伊野尾慧、大西流星、神田愛花、近藤春菜

（敬称略）

Aブロックでは、川島さんから意気込みを聞かれた三宅さんが「たまに自分ルールをやり始めてしまう可能性があるので心配です（笑）」とコメント。

津田さんは「自信ありますよ！数々のウソをついてきましたから」と語ると、川島さんから「私たちは、だまされている姿しか見たことない（笑）」と思わずツッコみ、一同大笑い。津田さんは、どんどんヒートアップし大暴れ。Aブロックをかき乱す台風の目に！？

同じ事務所の先輩後輩対決が実現するDブロックでは、伊野尾さんが「負けたくないです！大西くんがかわいい目でじーっと僕のことを見てきて」というと、大西さんは「伊野尾くんがあざといの先輩なので」とコメント。

そんな二人を見ていた三宅さんは「伊野尾は、割と計算高い男なんじゃないかな。大西くんは、そんなに話したことがないですが、かわいらしくてあざとい」と勝負の行方を見守ります。

Cブロックでは、得意の話術で周囲を惑わす田村さんも戦いのキーマンに。元彼がスパイだったいうアン ミカさんは、だまし合いについて「今日は、命かかってないから」と笑わせます。夏菜さんと大友さんは、さすがの演技力を発揮し、心理戦バトルを盛り上げます。そして、普段はなかなか知ることのできない意外な一面が明かされることに。

また、生瀬さんは「役者ですから！」と自信満々の様子。「本当の僕がどこにいるのか、自分ですらわからない」と続けると、川島さんから「だいぶ緊張されていることは、わかりました」と言われてしまいます。Bブロックは、生瀬さんを筆頭に、兼近さん、槙野さん、なえなのさんと、それぞれの個性が光る独特な“好き嫌い”が次々に発覚！？

各ブロックの敗者が決勝に進出し、決勝で最後まで残ったプレーヤーには「好き嫌いダウト最弱王」という不名誉な称号が与えられます。そして、見事「最弱王」に輝いた挑戦者は、「最弱の肖像画」が次回からスタジオセットに“永遠”に飾られることに。

土曜プレミアム『好き嫌いダウト最弱王決定戦』は、5月24日（土）21時より、フジテレビで放送されます。