多部未華子さん、松下洸平さん、今田美桜さん、神尾楓珠さんがクアトロ主演を務める木曜劇場『いちばんすきな花』第8話が11月30日に放送され、主人公4人が発したポジティブワードに、多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)

<ドラマ『いちばんすきな花』の関連記事>

本作は、「男女の間に友情は成立するのか?」をテーマに、違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す「友情」と「恋愛」、そしてそのどちらとも違う「感情」を丁寧に描いていくドラマ。

ゆくえ、椿、夜々、紅葉という別々の人生を送ってきた4人の男女が、「友情」と「愛情」というテーマに向き合っていく物語です。

第8話冒頭では、ゆくえ、夜々、紅葉が「他人は変えられないけど、自分は変えられる」「死ぬ気で頑張れ。死なないから」「生まれ変わったら、夜々ちゃんになりた~い」と“嫌いなポジティブワード”の発表会を開催。

洗い物をしていた椿が「何話してたの?」と聞き、話に加わると、「ないよ」と言いながらも「失敗は成功のもと。成功者は失敗を悠々と語るよね」「止まない雨とか、明けない夜とかないらしいけど、咲かない花はあるしね」「置かれた場所で咲きなさい、とか」と連投。

他の3人が慰めるほどの“ネガティブ感”に、SNSでは「椿さん重いw」「椿さんの言葉のチョイスが…えぐいw」「開始早々、言葉で刺してくるのやめて」というコメントが。

また、4人それぞれが出した言葉に対し「分かるわぁ…」「昔言われたことある」「全部反論したくなる」と共感する声も多く見られました。

<最新放送回は、TVerFODで無料配信中!>