<イ・ジュンギ コメント>

今回は、日韓以外にもアジアの複数都市が参加していますが、久しぶりにこういう国際的なドラマに携わることができて、とてもうれしく思っています。

以前『ホテル ビーナス』というフジテレビの作品に出演しましたので、またご縁をいただけたことに感謝しています。最初にオファーを受けたときは、多様なロケーション、俳優の方々、それぞれの場所でいろんな状況に直面する物語を想像して、とても興味深く感じました。

台本も、とても面白く、ゲームの手がかりや謎を解いていく過程はドキドキしましたし、海外の俳優の方々とのお芝居も楽しみで、早く撮影したいという気持ちがわいてきました。ただ、最初に脚本を読んだときは、アジアを舞台にした規模の大きい内容だったので「本当に撮影できるのか!?」と思いましたね。

キジュは、天才外科医という役ですが、医者の姿よりゲームの参加者としての姿が多く描かれているので、娘を持つ父親の姿を演じきることを心がけました。坂口さんが演じる刑事・新出は熱く情熱的なところがありますが、私の役キジュは、もう少し冷静で少し冷淡なようにも見えます。しかし、娘を大切に想い自分の信念を持つ父親なので、感情の部分で演技の奥深さを見せられるように努力しました。

以前から、坂口健太郎さんの出演作を拝見して共演したいと思っていた俳優さんですので、ご一緒できてとても光栄です。撮影現場でも毎日とても情熱を持って全力を尽くす姿を見て、長く演技をしてきた私も、多くのことを学びました。

アジアのたくさんの人たちの力が集まって、全員の努力と情熱が作品にしっかりと反映されていると思います。私自身も、どんなものになるのか今からとても楽しみです。

みなさんに楽しんでいただける素晴らしい作品になると思いますので、ぜひ期待していてください。