向井理さんの主演ドラマ『パリピ孔明』第9話が11月22日に放送され、タワーレコードで音楽を試聴する孔明(向井)の姿に、多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)
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本作は、中国三国時代の天才軍師・孔明(向井)が現代の渋谷に転生し、歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)を成功に導いていく“音楽青春コメディ”です。
第9話では、孔明がCDショップ・タワーレコードで、バンド「イースト・サウス」のCDを試聴、購入する様子が描かれました。
イースト・サウスは、南房(休日課長)と東山(石崎ひゅーい)からなる、ロックデュオ。現在は活動休止中ですが、孔明は、ライバル・前園ケイジ(関口メンディー)とのつながりを疑い、2人の楽曲を調査していたのです。
孔明は試聴後にCDをレジへ持っていき、PayPayで購入。
現代への順応性の高さに、SNSでは「現代に馴染み過ぎな孔明様」「キャッシュレス決済に対応する孔明」「渋谷タワレコでPayPay使いこなして買い物する孔明のビジュアル、今更ではあるけどやっぱり絵面が強すぎる」とツッコミの声が続出。
また、通りがかりの女性客(水曜日のカンパネラ・詩羽)に「音楽の趣味よくね?」「センスあるじゃん、おじさん!」と言われ、タジタジな孔明に「孔明もそんなんでダメージ負うんだ…」「おじさんと言われてひそかにショックを受ける孔明可愛いな」というコメントも寄せられました。