吉岡里帆さんが主演を務める火ドラ★イレブン『時をかけるな、恋人たち』(カンテレ・フジテレビ系)第6話が11月14日に放送され、主人公・常盤廻(吉岡)の父・卓(村上淳)が放った1980年代のリゾートナンパテクニックに多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)
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本作は、主人公・常盤廻(吉岡)と“未来人”の井浦翔(永山瑛太)が、タイムパトロール隊として、時を“かけて”くる恋人たちを取り締まりながら、時空を超えた恋をする姿を描くタイムパトロール・ラブコメディです。
第5話の終盤で、“時をかけた”駆け落ちを決意した廻と翔。2人は、その駆け落ち先に廻が生まれる前の1983年の夏を選びます。第6話では、辿り着いた1983年で夏を満喫する廻と翔、2人を連れ戻すために追いかけてきたパトロール隊員の天野りおん(伊藤万理華)、偶然出会ってしまった廻の両親が入り乱れ、“運命”の辻褄合わせをする姿が描かれました。
その中で注目を集めたのは、廻の父・卓が繰り出す、いまや死語になってしまっている懐かしい言葉。
廻と翔に対し天野が現代への帰還を必死に説得する場面に居合わせた卓は、「いなせだね~。ここがアベックになって彼女あぶれちゃった?」と3人の間に割って入ってきたのです。続けて「俺も1人なんだよね~夏の扉開けたいな~?」とガンガン迫り、天野にドン引きされていました。
その後も、「おはこんばんちわー!」「ハッとして、ぐっと来ちゃった」「赤道小町を見つけた」「小麦色のマーメイド」と年代を感じる発言を連発。
懐かしい言葉の数々に「お父さんやば!」「いちいちダサ面白いw」「このセリフにピンと来た人はみんな仲間!」「お父さん、昔の歌の歌詞をセリフに入れるのやめてー笑」「笑いすぎてお腹痛いwww」と、SNSは盛り上がりを見せました。