安達祐実さんが、自身に訪れた変化を明かしました。

今年、芸能生活40周年で、42歳を迎えた安達さん。イメージモデルを務めるウンナナクールのノンワイヤーブラ”364(サンロクヨン)“のビジュアルでは、変わらないピュアさに加えて、イノセントな大人の魅力も表現しています。

フジテレビュー!!では、安達さんに、芸能生活の中で変わったこと、変わらなかったこと、生活の中で心地よいと思うとき、日常を穏やかに暮らすマインドの持ち方などを聞きました。

<安達祐実 インタビュー>

――イメージモデルを務めるノンワイヤーブラのビジュアルでは、リラックスし心地良さそうな表情が印象的です。そんな安達さんが、普段の生活で「心地良い」と思う瞬間を教えてください。

自分もいい年になってきて、例えば窓から太陽の光が入ってくるのを見て、「気持ちいいな、美しいな」と思ったり、家にある植物に新しい芽が出たとか、葉っぱの色がいいとか、そういうことに喜びを感じるようになりました。

――日常生活で心に余裕が持てるように、心がけていることはありますか?

基本的にはテンションがそんなに上下せず、一定のテンションで過ごすタイプなので、あまり感情の起伏が激しくないんですが、穏やかな気持ちを持つことはすごく大事だと思います。

はっきり意識はしていないんですけれども、自分の心を揺さぶってしまうものは、無意識のうちに、なんとなく近くに置かないようにしているのかもしれないですね。

安達祐実さんがモデルを務めるノンワイヤーブラ「364」のメインビジュアル

――芸能生活40周年、ずっと第一線で活躍し続けるというのはすごいことです。いろいろ経験されてきた中で、「変わったこと、変わらなかったこと」はありますか?

変わったことは…適当になりましたよね(笑)。若い頃って、仕事も人付き合いも「100点を出そう」というか、「絶対に正解を出さないといけない」みたいな気持ちがあったりもしました。

でも、そうじゃなくていいし、何ならそうじゃないほうが相手も楽にいられるということがだんだんわかってきて。その分、気楽になったし、慣れてきたというのもあるんでしょうけれど、どんな場面でもリラックスしていられるようになってきました。

「仕事を辞めたいな」と思ったことは、昔からないので。そこは全然変わらないところかなと思います。

「真っすぐな目に癒される」猫との暮らしで発見した新しい自分

芸能生活40周年を記念した「YUMI ADACHI 40/42」(10月27日発売)

――芸能生活40周年を記念したアートブック「YUMI ADACHI 40/42」では、5人のクリエイターが安達さんの様々な魅力を表現しています。ご自身で作品を見た感想は?

写っている自分を見て自分を知る感じです。「あぁ、こういうふうに見えているんだ」とか、「この人と組むとこういうふうに写るんだな」とか。

クリエイターの方々とお仕事をさせていただくことで、いろいろな自分を発見している感じです。クリエイターの想像力を刺激できているのかなと思うと、すごくうれしいし、こういうアート作品の中では、普段俳優としては見せられない面白さや斬新なことが表現できるので、楽しいです。

「YUMI ADACHI 40/42」より先行公開カット

――多くのクリエイターから支持を受ける理由は何だと思いますか?

私には、“何でもできる能力”はないのですが、「そういうのはちょっとやれない」とか「自分はそういう方向性じゃない」ということがなく、“何でもやれるマインド”はあるんです。タガが外れているところがあるので、そこが皆さんから被写体として面白がってもらえるところなのかなとは思いますね(笑)。

――感情の起伏が大きくないとのことですが、お仕事やプライベートで落ち込んだときは、どう気持ちを立て直しているのでしょうか?

問題や悩みって、最終的には自分でしか解決できないと思っているので、自分の中で処理することが多いですね。何か落ち込んだりするときは、「起こってしまったことはしょうがないから、次にその失敗を生かせるようにしよう」と、気持ちを切り替えます。でも、基本的にそんなに落ち込まないんですけどね(笑)。

「YUMI ADACHI 40/42」より先行公開カット

――逆にテンションが上がるのはどういうときなのでしょうか?

仕事で、すごく叫んだり怒ったりするようなテンションの高い役を演じるときだけ、何とか頑張っています。私生活ではそんなにテンションが上がらないので、子どもたちからは「ママがクールすぎて怖い」と言われます(笑)。

ただ最近、猫を引き取って一緒に暮らし始めまして、こんなクールな私に猫の世話ができるのかと思っていたんですけれど、一緒に暮らし始めてみるとめちゃくちゃかわいくて!

「愛おしい」と思って、きちんと毎日世話ができていることに喜びを感じています。まっすぐな眼差しに癒されています。

<インタビューを動画でも!>