『ギフテッド Season1』第3話より、真飛聖、優希美青のコメントが到着！ | めざましmedia

『東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマギフテッド Season1』第3話より、真飛聖さん、優希美青さんのコメントが到着しました。

増田貴久さんと、浮所飛貴（美少年／ジャニーズJr.）さんが最強バディを結成する、土ドラ『東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマギフテッド Season1』（東海テレビ・フジテレビ系）。

Season1を、東海テレビ・フジテレビ系で放送後（全8話）、Season2を、WOWOWプライム、WOWOWオンデマンドで10月より、放送・配信予定。

本作は、並外れた推理力や洞察力、論理的思考を持つ天才刑事・天草那月（増田）と生まれながらに、目視によって “殺人者”を識別できる才能−ギフテッド− を持つ高校生・四鬼夕也（浮所）がバディを組み、さまざまな難事件に挑む、前代未聞の本格ミステリーです。

＜見どころ紹介＞

第3話で彼らを待ち受けるのは、脅迫事件。

天草那月（増田貴久）と四鬼夕也（浮所飛貴）は、女流棋士戦の観戦に。那月は、幼いころから棋士界の女帝と言われる藤堂将子（真飛聖）の熱烈なファンでした。

彼女の対局相手・高城歩（佐々木春香）は、最近急速に実力をつけて将子を追い上げる注目の天才若手棋士。

そんな歩に脅迫状が送られてきたこともあり、二人の対局にはマスコミも注目。会場に集まった双方のファンは一触即発の状態でした。

初日は、将子優勢のまま終わりますが、那月はこれまでとは異なる将子の棋譜に疑念を抱きます。

そしてその夜、歩の死体が公園で発見され、将子に疑惑の目が向けられ…というストーリーです。

夕也の幼なじみであり藤堂将子の付き人・金田薫を演じるのは、優希美青さん。

薫は四鬼神流四鬼の一人である金田那由他（窪塚俊介）の娘であり、今後の展開にも絡んでくる、重要な役どころを演じます。

女流棋士・高城歩を演じる佐々木春香さんは、柄本明さん率いる「劇団東京乾電池」に所属しており、舞台で磨いた表現力で難しい役どころを見事に演じています。

また、第3話では、幼いころから将棋が大好きで、憧れの女流棋士の前では一緒に写真を撮ってほしいとお願いするほどの”ミーハーで無邪気な”一面を見せる天草那月（増田）。

女流棋士の過去の棋譜をすべて記憶しているほどの那月ですが、今回は事件の真相を暴きつつも、そこに絡んだ人間の心に思いを寄せ、涙を流す場面も。

そんな人間性を見た夕也（浮所）は、那月への信頼がさらに深まり、ついに禁断の”四鬼家の謎”へと那月を誘い…。

土ドラ『東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマギフテッド Season1』第3話は、8月26日（土）23時40分より、東海テレビ・フジテレビ系で放送されます。

私は女流棋士、藤堂将子を演じさせていただきました。

一見クールで、あまり感情を表に出さず、淡々と対局にも臨んでいるのですが、実は秘められた深い思いがあります。

その感情の出し方などは、現場で監督や主演の増田さんと相談させてもらったりしながら、丁寧に作らせていただきました。

でも、実際、増田さんが演じる那月さんの側にいると、自然と感情が溢（あふ）れてきたので、とても楽しくやらせていただけて幸せでした。

みなさんにも、楽しんで見ていただけたらうれしいです。

今回演じさせていただいた薫は、幼いころに母親を亡くし、父親は逃走しています。

そんななかで真飛さん演じる藤堂先生は尊敬できる憧れの将棋の師匠でもあり、母親がいない薫にとって愛情を注いでくれる、とても大切な人なのだと感じました。

とあるシーンの撮影前に、真飛さんとハグをさせていただいたおかげで、より藤堂先生の愛を感じとることができました。

主演の増田さんや浮所さんをはじめ、みなさん明るくてやさしい空気感の現場で、毎回撮影に行くのが楽しみでした。最高のバディを、私も毎週楽しみに見させていただきます。

土ドラ公式X（旧Twitter）：https://twitter.com/tokaitv_dodra