【ココおし】⑤1:02~ボイスパーカッション連発 自分で自分を苦しめた激ムズポイント
けんと:サビ終わりの「鳴らせ君の病の町を」「隠せ笑える他人のオピニオン」「うっちゃれ正義の超人たちを」のあとに、連発でビートボックスを入れているんですけど、これがめちゃくちゃ難しかった。
自宅で何時間もかかってずっと録っていて、口がバッサバサになったのを覚えているくらい難しかった。
今はちょっと慣れているからできるけど、当時、夏だけど、音が入っちゃうからクーラーも止めた状態で家の中で汗だくになりながらやっとできた音だったので、激ムズポイントですね。
これ録っている時に、「これ、(ライブなどで)歌う時にボイパしないといけないかも…」と悪夢がよぎりながら(笑)。でも、意地でも入れたいと思って頑張りました。
【ココおし】⑥1:14~「超推しポイント」カッコよすぎる間奏のメロディ
けんと:ここから僕の超推しポイントで。それこそ、一緒に曲を作ったトラックメーカーさんのGRPさんが、ここの間奏の部分のメロディ、♪ラララーラーラーラーラーみたいなところをピアノで弾いてくれてるんですけど、このメロディがカッコよすぎて。
どちらかというと、間奏とか自分が歌ってない部分があると、ライブでやるとき恥ずかしくなっちゃうところがあって。できるだけ自分の歌声入れたかったんですけど、間奏のメロディがカッコよすぎたからゆえ、もう(歌わずに)黙っておこうと。そのくらい、この曲でも1、2を争うくらいの推しポイントです。
歌わずに黙っておいた超推しポイントの後に登場するのは、再びの激ムズポイント!
「溺れかけながら歌ってる」パートに、レコーディングで再現できず仮歌を使ったパートまで…!?