山田裕貴さんが、6月28日、「カレーハウスCoCo壱番屋 アンバサダー就任発表会」に出席しました。

<山田裕貴“自分を見つめ直すこと”を大切に「自分を愛する時間を作りたい」>

山田裕貴

発表会の冒頭から“ココイチ愛”が爆発した山田さん。

「僕が中学1年生のころ、今から約20年前に母親がデリバリーで頼んだココイチのカレーのうまさの衝撃から、『今日からカレーはココイチがいい』と言いました。そのひと言で、母親がカレーを作るのをやめまして、家のカレーはココイチになりました」とコメント。

「そこから高校を卒業し、お芝居の学校に通うようになるのですが、バイトをしてお金がないなか、ココイチを食べるのがご褒美になりました。年々(カレーにのせる)トッピングが増えていき、僕が俳優を頑張ってきたことを感じられる。『ココイチとともに歩んできた』と言っても過言ではない」と感謝しました。

ここで、「すみません…ちょっと熱すぎます?(発表会の冒頭で)こんなにしゃべるのではなく、さらっとあいさつをして終わる部分ですよね」と笑いを誘いました。

アンバサダー就任について、「こんなことを言うのは恐れ多いのですが、『いや、俺だろ!』って思っていたんです。『こんなに好きってないぞ!』と。カレーと言えば、ココイチしか食べないという、“カレー反抗期”みたいなのがあったんです。公式に(自分が)ココイチが好きだと認められて、ありがとうございます」とニッコリ。

山田さんにはアンバサダー就任を記念して、ココイチお食事券1年分と、店舗でも使えるマイスプーンが贈与されました。

左から)葛原守代表取締役社長、山田裕貴

また、「毎日にカレーを」を新ブランドスローガンに掲げられた、山田さんが出演する新ブランド映像「人生のスパイス」篇がお披露目されました。

ブランド映像のタイトルにかけて、「人生のスパイスとは?」と聞かれると、「一人では生きていけないので、“人”ですかね。僕の周りの人がそれぞれ、心や思考を持っているんです。日々出会う人は、自分に新たな感覚や考えをくれる人たちなんです。なので、“僕以外の人すべてがスパイス”だと思います」と語りました。