<伊藤利尋 コメント>

「えっ、今チーフディレクターなの?」。

12年半前、私がかつて『めざましテレビ』を担当していた当時の“若手”スタッフがみな、現在の番組を支える幹部となってることを知り、改めて番組が継続する意味、番組とともに作り手も成長する環境の素晴らしさを感じています。

番組を守る責任、そのためのチャレンジや進化を担う責任は、卒業発表の際の三宅さんの「安堵した」とのコメントからも感じることですが、私もよい形で次世代にバトンを渡せるように、精一杯努めたいと思います。

<井上清華 コメント>

12年間、毎朝“みんなのお父さん”として居続けてくださった三宅さん。

歴代キャスターの卒業を見守ってきてくれた三宅さんを、最高の形でお見送りできたのではないか、とほっとしています。

そして来週からは、初期の『めざまし』を知っている伊藤さんからたくさん学び、“めざましテレビ第3章”をともに作り上げられること、とてもワクワクしています。

三宅さんの思いを3人でつないで、みなさんにお伝えしていきます。

<生田竜聖 コメント>

12年半、三宅さんの仕事ぶりを近くで見られたことは、私のアナウンサー人生において大きな財産になりました。

次は、伊藤さんから盗めるだけ盗んで、さらに成長していきます。引き続き『めざましテレビ』をよろしくお願いいたします!