ゆうちゃみさんが、格闘家の彼のかわいらしい行動を明かしました。
5月26日(金)、『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ)が放送されました。MCは、松本人志さん、かまいたち(山内健司さん、濱家隆一さん)。
ゲストには、大野雄大(Da-iCE)さん、登坂絵莉さん、ゆうちゃみさん、六角精児さんが登場しました。
ゆうちゃみ 身長差を気にする恋人が靴の中にペットボトルのキャップを…
ゆうちゃみさんは、格闘家の恋人が“あること”を気にしていたというエピソードを告白。自身の身長は175cmで、恋人は168cmだそうですが…。
(座敷の)居酒屋さんで恋人が脱いだ靴を直そうとした際、違和感があったゆうちゃみさん。ふと彼の靴の中敷きをめくってみたら「すごいペットボトルのキャップが詰めてあって!」と、語りました。
「彼氏めちゃくちゃ恥ずかしいやろな」(山内)、「もっと入れるもんあったやろ!」(濱家)と声があがり、みな爆笑。
ゆうちゃみ:アスリートの家って、結構、炭酸水やったりとか、キャップがすごい転がってるんですよ。
登坂:(首を傾げる)
大野:(登坂さんに向かって)どうですか?
登坂:転がってはないです(笑)!
一同:あはははははは!
松本:データ少ないねん!
一同:(笑)
松本:それ知ったとき、ゆうちゃみはどう思った?
ゆうちゃみ:(興奮気味に)「バリおもろいやん!」みたいな。「イケてんな!やっぱり」って。
濱家:「自分(彼氏)、イケてんな!?」って(笑)。
ゆうちゃみ:はい。格闘技だけじゃなくて、通常イケてるの、最高じゃないですか。
濱家:恥ずかしそうやった?
ゆうちゃみ:めっちゃ照れてました。顔面、真っ赤っ赤!
ゆうちゃみさんは、恋人のおちゃめな一面をうれしそうに語り、「パートナーが自分より上回っていたらイヤなものはありますか?」と問いかけました。
これを受けて、ギャンブル好きの山内さんは「自分より博打(ばくち)好きな女性は、ちょっと…」とコメント。すると、六角さんも「僕も同じ」と賛同しました。
六角:(ギャンブルが)好きな人、ちょっとキツくないですか?
山内:そう。自分が行き過ぎるのを「ちょっとやめとき!」って。
六角:止めてくれる人がいないといけない。
山内:そうなんです、そうなんです。
六角:いや、こんなところで気が合うとは!
一同:あはははははは。
松本:まあね、『もっといったらんかい!』って、嫁に言われたらイヤですよね。
山内さんと六角さんはうなずきながら「前の席蹴りながら応援してたらイヤ」(六角)、「ハズレ馬券とか(投げて)パーン舞ってたら…」(山内)と、意気投合しました。
そんななか、松本さんは「霊感強い恋人は怖い」と切り出して…。
松本:昔、付き合ったことあるけど怖いわぁ。(恋人が)「ちょっと待って、今、ほら」とか(言う)…。
一同:えー!
ゆうちゃみ:こわ!
松本:「いやいや、言うな言うな!」みたいな。「大丈夫、そんな悪いのじゃないから」「なんで言うの!?」って。
濱家:それ、イヤですね。飯食ってるときとかでしょ?
松本:飯食うてるときとか。家に呼んだときも「ここ、通り道になってるわ」って。
山内さんは「うーわ!」と声をあげ、六角さんは「それはイヤだわぁ」と苦笑いしました。
一方、アーティストである大野さんは「僕はまったくないです」とコメント。
大野:歌もダンスも、例えば年収も、自分より勝っていたとしても何も思わないですね。逆に、歌が上手だったら教えてもらえばいいですし。英語しゃべれるとかだったら教えてもらえばいいですし。
ゆうちゃみ:えー!すてき。
濱家:どうですか、登坂さんは?自分より弱い男がイヤとか。
女子レスリング金メダリスト・登坂さんの夫は、総合格闘家の倉本一真さん。登坂さんは「結婚して思うのは、自分より強いほうがいいかなって」と語りました。
登坂:家で(レスリングの技を)やって、ふにゃんってなったら張り合いがないので。夫もレスリングをやっていたので、そういう意味では(夫が強くて)良かったかなって思いますね。
さらに、濱家さんからレスリングの上手さで男性を好きになったことがあるかと聞かれると、登坂さんは「ないですね」と即答。一同は「えー!そうなんや」(松本)、「それ、意外だな」(山内)と驚きました。
登坂:周りでもいないと思います。(レスリングが)上手いとか強いが、イコール好きには直結してない感じ。
松本:そういう世界なんですね。
六角:(相手の方が)たいがい弱いもんね。
登坂:そう決めちゃうと、対象が減っちゃうじゃないですか。選んでもいられないですし(笑)。
濱家さんが「旦那さん、強いし、よかったですね」と言うと、登坂さんは「そうですね」と、笑顔を見せました。
濱家隆一「おもしろい女性にときめく」
そんな同業者の話から、山内さんは「芸人でおもろい女性、どうですか?」と質問。
山内さんは「お笑いのセンスがない、おもしろくないほうがいい」そうですが、濱家さんは「おもしろい女性がタイプ。(おもしろいと)ときめく」と語りました。
以前、付き合っていた恋人との会話で…。
濱家:(彼女に)「背、高いな。家系が高いの?」(と聞かれて)、「ま、4mくらいかな…」って、しょうもないボケを(自分が)言うたときに。
松本:うん。
濱家:(彼女の返しが)「え…家、吹き抜け?」みたいな。
一同:(クス、クス、クス…)
濱家:(胸を抑えて、グっと来た仕草で)ズキューンみたいな。
松本:なはははははは!
山内:おかしい!
濱家:一発目の返しで、俺のしょうもない“4m”を救ってくれて。
山内:それは、お前がおもんないだけちゃう?
濱家:なんやねん!おいっ!
濱家さんは、以前放送された『まっちゃんねる』(フジテレビ)での企画「IPPON女子グランプリ」でもグッと来たといいます。
「みんな笑い取るたびに、セクシーやな…って(思っていた)」と語り、松本さんも「わからなくはない」と同意。
濱家さんは、面白い女性たちを思い出し「セクシーやなぁ」と、しみじみと振り返っていました。