<ストーリー>
弟・光流に恋人の由紀を殺され、自らも命を落としたゴーストライターの透真。しかし目を覚ますと、死の1ヵ月前に戻っていた。未来を変えなければ、再びすべてを奪われる。
だが、表向きは車椅子の悲劇の天才作家である弟・光流は、実は自らの足で歩くことができ、過去の「歪曲された罪」を利用して兄を罪悪感で縛りつけていた。
恋人を救い、奪われた自分の名を取り戻すため、透真は弟に立ち向かう決意をする。しかし、光流の支配と狂気に満ちた愛憎は、透真を地の果てまで追い詰めていき…。
タイムリミットは1ヵ月。透真は由紀を守り抜き、この歪んだ関係に終止符を打つことができるのか――。
