生田絵梨花 カバーと聞いて思わず“ビーバースマイル”!?

――昨年に続く2回目となる撮影でした。今回の撮影の感想を教えてください。

生田:前回のCMのためにギターを購入したのですが、そのMyギターを今回も弾かせていただけたのがとてもうれしかったです。あとは、雲一つない快晴のなかで撮影できたこともとても気持ちがよく、楽しかったです。

――『青い春』をカバーしましたがいかがでしたか。

生田:SUPER BEAVERさんの楽曲も大好きですし、ライブにも何度か行かせていただいているので、今回カバーさせていただけてとてもうれしかったです。

カバーすることを伺ったとき、うれしすぎて笑顔になった口が全然閉じられなくて(笑)。本当にずっとビーバースマイルみたいな感じになってしまうぐらいうれしかったです(笑)。

――生田さんが「青空」と聞いて最初に思い浮かべる澄みきった爽やかな思い出は何ですか?

生田:乃木坂46在籍中に初めてセンターをやらせていただいた楽曲が『何度目の青空か?』というタイトルでした。そのため、「青空」には親近感や特別な思いがありますし、なんだかその楽曲(のセンターを)を務めたときから晴れ女になった気もします(笑)。

大事な撮影のときや晴れて欲しいときにお天気に恵まれてきたような気がするので、この楽曲のおかげだと思っています。

――CMは卒業シーズンに公開されますが、自身の青春時代で、「はじけた思い出」があれば教えてください。

生田:乃木坂46は私にとっての「青春」でした。ライブはもちろん「はじける」のですが、私の場合ライブが終わったあとの帰りのバスもすごくテンションが上がっていて(笑)。そこで1人「はじけて」いて、みんなに「落ち着いて!」とよく言われていました(笑)。

――29歳の誕生日を迎えましたが、20代を振り返ってみていかがでしたか?また、20代最後の一年でやりたいことがあれば教えてください。

生田:20代前半でアイドルをやっていて、その後卒業し、もう20代後半が終わろうとしています。とにかくがむしゃらでした。夢中で走って来て、気づいたら「もう20代が終わるのか」という感覚になっています。

最後の1年ですごくやりたいなと思っているのは、「ドラム」です。小さいときからずっとピアノを習ってきましたが、やったことのない楽器にも挑戦してみたいなと思っていて。

昨年のCMをきっかけにアコースティックギターに挑戦させていただいて、ライブでも(ギターを)弾いてすごく楽しかったです。

ほかにもやったことがない楽器に挑戦してみたいと思ったときに、ドラムはすごくかっこいいし、リズム感とかも難しそうですけど、習得できたら勉強になりそうだなと思いました。

それをライブのバンドメンバーさんにポロっと呟いたら、ツアーファイナルでドラムスティックにリボンをかけてプレゼントしていただきました。そのリボンを29歳の間に開封できたらいいなと思っています。

――そんな生田さんが、「ここだけは誠実でいたい、譲りたくない自分らしさ」は何ですか?

生田:すべてにおいて話す言葉や行動でなるべく嘘をつかず誠実でいたいと思っていますが、ただどうしても背伸びしてしまう瞬間や、ちょっと無茶してしまう瞬間もあります。

そういうときは、私が飼っている愛犬の嘘のない感情に接して、癒されることでフラットな自分を取り戻しています。