Kis-My-Ft2が、心理戦を展開します。

今回の『キスマイ超BUSAIKU!?』(4月20日放送/フジテレビ)は、「ウソつきは誰だ?キスブサ ライアー7」が放送されます。

ゲストには、峯岸みなみさん、安斉星来さんを迎えます。

Z世代が選ぶ「80年代・90年代ヒットソングランキング」に挑戦

「ウソつきは誰だ?キスブサ ライアー7」は、キスマイメンバーが、世の中に実在する「気になるランキング」が書かれた紙を受け取り、その順番通りに座ります。

しかし、7人がそれぞれ受け取った紙のうち、2枚が白紙…ということで、ウソをつかなければならない「ライアー」が2人。

何も書いていない紙を手にしたメンバーは、“それらしく”ランキング紹介に参加しているように装います。

ゲストは、誰がウソをついているのかを見破るべく、キスマイメンバーと心理バトルを繰り広げます。

左から)北山宏光、横尾渉、宮田俊哉、玉森裕太、藤ヶ谷太輔、千賀健永、二階堂高嗣

今回のお題は、Z世代の男女600人が選ぶ「SNSでバズった!80年代・90年代ヒットソングランキング」。

テーマを確認するなり、メンバー全員から「これはイケる!」と笑みがこぼれます。峯岸さんの「(世代的にも)キスマイさんが有利ではありますよね」と冷静な分析に対して、二階堂高嗣さんは、「よくそんな落ち着いていられますね!前回の勝負では、ボコボコにされたのに(笑)」と先制パンチを繰り出します。

しかし、千賀健永さんの「意外と2000年代の曲の方が…」の一言に、宮田俊哉さんも「そうなんだよね」と言い出し…。

スタジオ中央に集まり、なぞの“ハミング”による確認作業を開始するも、すかさずゲストたちから「みなさ~ん!歌声聞こえてますよ(笑)」とのツッコミを浴びることに。

互いのランキングが書かれたカードを確認し、ゲームがスタ―ト。

玉森裕太さんは、自身のカードを見るなり、不安な表情に。1番手の宮田さんは、安定の表情で回答。続く千賀さんの発表では、峯岸さんから「(語尾が)なんで疑問系だったんだろう?」と、微妙な声色に対して鋭い分析が入ります。

ポーカーフェイスで乗りきろうとするメンバーに対して、峯岸さんは「難しい…。的外れな回答をしている人がいない」と、得意の分析にストップがかかります。

すると、安斉さんからZ世代らしい目線の分析フォローが加わり、ゲームは進展を見せます。

メンバーの回答がすべて出そろった時点で行う「質問タイム」では、ゲストから「曲を歌ってもらいたい」とのオーダーが。

横尾渉さんは指名を受け、サビ部分だけを口ずさみます。すると、その自信のなさげな歌声に、スタジオは大笑い。メンバーからは「大ヒントだよ」とのあおりが入り、横尾さんも苦笑い。

オーダーに応え、北山宏光さんも“絶妙に外れた”生歌を披露し、ゲストを混乱させていきます。しかし、北山さんの余計な一言が、ゲストたちからの思わぬ反撃を生むことに!?

これは、北山さん自身が仕掛けたフェイクなのか、はたまたリアルなのか。

『キスマイ超BUSAIKU!?』は、4月20日(木)24時35分より、フジテレビで放送されます。

<玉森裕太 コメント>

80年代、90年代の名曲というテーマだったら、僕らは世代なのでわかってたんですけど、SNSでバズったとなると、(メンバーは)みんなSNSが疎(うと)いので…。

Z世代ゲストの安斉さんと、キスマイの世代の価値観の違いみたいなものは出ていましたね(笑)。

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