Kis-My-Ft2が、「上流階級の恋」を演出します。
今回の『キスマイ超BUSAIKU!?』(4月6日放送/フジテレビ)は、「キスマイが主演・脚本シリーズ」第6弾(3週連続放送)2週目が放送されます。
ゲストには、朝日奈央さん、森口博子さん、若槻千夏さんを迎えます。
玉森裕太のVTRに登場する“ばあや役”の裏話も
いつもは、メンバーそれぞれが出されたお題に対して、決められた設定の中でプランを演出。しかし、「キスマイが主演・脚本シリーズ」は、撮影場所や登場人物の設定から脚本・演出、小道具に至るまで、まで、すべてキスマイメンバー一人ひとりが考え、理想の物語を考案します。
今回のテーマは、「上流階級の恋」。
「連続ドラマの第1話」という設定で、VTRの終わり方が「次回の展開が気になるラスト」になっています。ラストカットの演出も、審査の重要なポイントに。
玉森裕太さんは、何でも甘やかされて育ってきた坊ちゃん役を演じます。
そこに、マイコがバイオリンの先生役として館を訪れます。玉森さんは自分勝手に演奏し「つまんない!もういい!」と、途中でさじを投げ出します。
そんな行動に対して、マイコから思いもよらぬ一喝が飛び出し、シーンは一転。その言葉に動揺する玉森さん…はたして、物語は恋へと発展するのか。
スタジオでは、VTR中に登場する“ばあや役”についての裏話エピソードも明かされます。
千賀健永さんは、宅配便シェアナンバーワンを誇る大手企業の御曹司を演じます。
次期社長となる千賀さんには、誰にも言えない秘密が。朝日さんも「やばいやばい」の声がこぼれます。
VTR中、千賀さんが口にする「俺は、人じゃなくなってしまった…」の意味するものとは。
マイコは千賀さんの部下役として登場。社長室でマイコと2人だけの時間を過ごしていると、そこに予定外の来訪者が現れ、千賀さんの隠された“本性”がむき出しとなり、左袖に隠したある物がストーリーを大きく展開させます。
今回のお題でもある「次回の展開が気になるラスト」を見事に演出したラストシーンに加え、千賀さんの狂気じみたキラーフェイスにも注目です。
藤ヶ谷太輔 千賀健永のクレイジーな対応を暴露
番組後半は、メンバーそれぞれが持ち寄ったさまざまなテーマを軸に、プライベートでの発見や悩み、はたまた愚痴トークなどなど、メンバー水入らずのフリートークが繰り広げられる企画「キスマイのちょっと聞いてほしい話」。
藤ヶ谷太輔さんは、10代のころに温泉施設で偶然会った事務所の先輩に対する千賀さんのクレイジーな対応についての暴露話を披露。
さらに、若かりしころのメンバーそれぞれの実家に遊びに行ったときの懐かしエピソードについて、盛り上がります。
『キスマイ超BUSAIKU!?』は、4月6日(木)24時30分より、フジテレビで放送されます。
<千賀健永 コメント>
上流階級というテーマの中にある“格差”を表現しつつ、ドキドキするようなポイントを作ることをしっかり考えて演出させていただきました。こだわりましたね~(笑)。
スタジオではじめて(ゲストの)リアクションがわかるんです。演出しているときは自分が1位だと思ってやっています。僕が何位になったか、楽しみにしていてください!
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/kismybusaiku/
公式Twitter:https://twitter.com/kis_my_busaiku8