千鳥(大悟さん、ノブさん)が出演する亀田製菓「ハッピーターン」の新CMが、3月30日より全国で放映開始されます。

この新CM「ハッピーターン粉うま」篇は、千鳥の2人が「ハッピーパウダー」「ハッピースパイス」の”粉うま”感をクセになる表情と歌で表現。思わず口ずさんでしまうリズミカルなテンポにも注目です。

今回のCMでは、グリーンバックの中で様々な表情を撮影。テンポに合わせて次々と表情を変えていく2人。

商品を食べるシーンでは、幸せそうな2人が印象的で、「ハッピーターン スパイス」を初めて食べたノブさんは、一口食べると思わず「うまっ」と声が出てしまう場面も。

歌の収録では、リズムに合わせて歌うことに少々苦戦気味の2人でしたが、監督から「キャラを変えて歌ってください」との指示を受けると、個性溢れる歌を披露。

かけ声は息ぴったりで、千鳥のコンビネーションの良さが垣間見える撮影となりました。

<千鳥 コメント>

――撮影の感想をお願いします。

ノブ:今回は声と顔だけなので、簡単だと思って現場入りしましたが、すっごいNGを出してしまいました。だいぶかかって、20枚食いました。

大悟:わしも食ったけど、うまいからね、もぐもぐしちゃうんですよ。それでNG出ました。

ノブ:NGが出るのがうれしい現場は初めてでしたね。また食べられるので。

――今回は通常の「ハッピーターン」のほか、「ハッピーターン スパイス」も試食されましたが、食べた感想をお願いします。

ノブ:僕は「ハッピーターン スパイス」担当でしたが、衝撃でしたね。ついに亀田製菓がやりましたね。

禁断の食べ物。これやばいですよ。確実に家の晩酌のおつまみの大一軍。超速球投手が入ってきましたね。

大悟:僕は元祖の「ハッピーターン」担当で、改めて食べましたが、こんなにもうまかったか!と思いました。

「ハッピーターン スパイス」もえぐいの作りましたね。子どもが大人ぶって食べたくなるギリギリのところですね。

ノブ:元祖の「ハッピーパウダー」の味はもちろん、何でもうまくなる魔法のスパイス、あれをかけてますね。

大悟:どっかの海の深海とか掘ったら出てくるんかな。とんでもない粉を見つけてますね。

ノブ:「ハッピースパイス」を開発した担当者、社長になりますよ。大儲けすると思うんで。元祖を越えられないと思うじゃないですか、僕の中では越えつつあると思います。

――商品で特徴的な「ハッピーパウダー」「ハッピースパイス」の“魔法の粉”にかけて、千鳥が魔法にかかったように「これだけはやめられない」という習慣はありますか?

ノブ:正月太りで4キロ太ったんですよ。今戻りつつあるんですけど、夜の菓子がやめられないですね。寝るギリギリまで食べちゃいましたね。

大悟:嘘みたいになりますけど、妻への感謝の気持ち。

ノブ:いや、嘘やん。嘘みたいになりますけど本当のこと言うねん。

大悟:やめれない、妻への感謝の気持ちを言葉にすること。

ノブ:なんかもうCMハイになってるやん。

大悟:感謝の気持ちは言葉にできなくても、常に思うことは大事だと思っています。