関西ジャニーズJr.が年末年始に開催したコンサートの舞台裏が明かされます。
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2018年から4シーズンに渡り放送されてきた、エンターテインメントの世界に生きる人物に長期密着取材を行う『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』。
そのSeason5の第5弾として、関西ジャニーズJr.が特集されています。
3月17日の放送では、2022年12月に行われた「関西ジャニーズJr. フレッシュ！LIVE 2022」や、2023年1月に行われた「関西ジャニーズJr. フレッシュ！フレッシュ！フレッシュ！LIVE～兎にも角にもBIGジャンプ！～」に密着。
Lil かんさい、Boys be、AmBitiousの仕事現場の裏側やインタビューが紹介されます。
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Lil かんさい、Boys be、AmBitious 撮影現場で“関ジュ”がわちゃわちゃ！
関西ジャニーズJr.の合同グラビア撮影会が行われていたある日。シックな衣装を着た丸岡晃聖さん（Boys be）が「恥ずかしい（笑）」とはにかむと、隣にいた角紳太郎さん（Boys be）がすかさずツッコミを。一方、休憩中のAmBitiousメンバーは「仲がいい秘訣は“これ”です！」とグループ内の人間関係を明かします。
仲睦まじい様子を見せる関西ジャニーズJr.。そんな彼らは2022年の冬、勝負の時を迎える。
Lil かんさいは単独で、Boys beとAmBitiousは合同で年末公演を開催。さらに年明けには、彼ら3ユニットがそろって出演する正月公演も決定していました。
公演に向けて、Lil かんさいには新曲「碧空（あおぞら）」が用意される。同曲で初のセンターに挑む岡﨑彪太郎さん（Lil かんさい）は「いつもどおりの感じでやれたら。頑張ります！」と意気込みを。
さらに、Lil かんさいのメンバーたちは公演の演出チームに抜擢。スタッフから何度も意見を求められ、まだ10代の彼らが先頭に立って関西ジャニーズJr.を引っ張っていきます。
並行して、年末のBoys be ＆ AmBitious公演の準備もスタート。リハーサルを終え、中川惺太さん（Boys be）は「緊張した～！」と率直な心境を。一方のAmBitiousは、5歳からダンスを始めた井上一太さん（AmBitious）が1曲分の振りを作ることに。2週間後、完成した振りを踊るメンバーの反応は？
「手を抜いていても、かっこよくない」嶋﨑斗亜がステージにかける思い
Lil かんさい公演まであと9日となり、メンバーたちは通しリハーサルへ。精いっぱいパフォーマンスするメンバーたちだったが、振付師からは「厳しいことを言うけど…」と切り出されてしまいます。
熱い指導を受け、當間琉巧さん（Lil かんさい）は「何ができていないかが分かった。お客さんに届けられるレベルまでには、絶対に…」と焦りをみせる。関西ジャニーズJr.を背負ってステージに立つ覚悟が試されるなか、Lil かんさいはどのように軌道修正をしていくのでしょうか。
2022年12月。いよいよ、Lil かんさい公演、Boys be ＆ AmBitious公演がそれぞれ初日を迎える。番組では、本番でのパフォーマンスやメンバーインタビューを紹介。大西風雅さん（Lil かんさい）は「僕のなかで“目標”ができました」と告白。嶋﨑斗亜さん（Lil かんさい）は「この世代が手を抜いていても、なんもかっこよくないなって。僕たちが変に余裕を持っていても成長せえへん」と話し、自身が“常に心がけていること”を明かします。
そして、関西ジャニーズJr.は正月公演の準備へ。スタッフから「なにわ男子が京セラドーム大阪のライブでやったみたいな感じ」という“ある演出”が用意されていると伝えられ、西村拓哉さん（Lil かんさい）が「やばい、泣きそう！夢やったんやけど」と感激する場面も。“憧れの先輩”に一歩近づいた瞬間を追います。
『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』「関西ジャニーズJr. ～関西ジャニーズJr.の冒険～」は、3月17日（金）24時55分より放送されます（※関東ローカル）。
