俳優・ミュージシャンとして、今大活躍中の古舘佑太郎。父は、あの古舘伊知郎ということで、佑太郎とは初対面となる松本も「ああいう人(古舘伊知郎)に育てられたら、どういう人になるんやろうなぁ」と興味津々な様子で店内へ入っていく。

トークバラエティ番組は初出演ということで、緊張を隠せない様子の佑太郎。お酒を3杯も飲んで一同を待っていたといい、並んだ空のグラスを見た一同から早速突っ込まれる。

実は、佑太郎がこれまでトークバラエティに出演してこなかったのには、理由があるそうで「大好きなダウンタウンの、この番組だったら…」と、出演を決めた理由を明かしていく。

佑太郎は、自身の活動について「父のコネだ」と言われ続けてきたことを、コンプレックスに感じてきたと明かす。そして、有名人の父親を持つが故の悩みや思いを赤裸々に語っていく。

気になる父・伊知郎との親子関係についても、父とのキャッチボールの思い出、1ヵ月前の親子ゲンカ、LINEのやりとりなど、次々と語られていく独特なエピソードに、一同驚きを隠せない。

トーク途中、話を聞いていた松本が、佑太郎の返答の仕方の癖を鋭く指摘。「そこは、お父さんの遺伝子かと思うよ!」と父・伊知郎との共通点を発見する。

もう一軒には、フジテレビ新人アナウンサー・堀池亮介(ほりいけ・りょうすけ)、藤本万梨乃(ふじもと・まりの)が登場!

ここ数年、恒例となっている、初めてのテレビ出演が「本音でハシゴ酒」。堀池、藤本の2人は、緊張しながら自己紹介し、事前アンケートの回答を披露していくのだが…坂上のきびしい突っ込み、多くのアナウンサーと仕事をしてきた若槻千夏の鋭い分析と指摘、そしてダウンタウンから、きっちりと“バラエティの洗礼”を浴びる。