岡田准一さんが、2月22日に行われた新生コンサルティング企業「AKKODiS」(4月1日スタート)の事業戦略&新CM発表会に出席しました。

某ゲームの転職説を例に、副業のメリットを説明

CMで、COO(最高執行責任者)役を務める岡田さん。

事前に募集した「挑戦したいけど、ちょっと腰が重いこと」について、課題解決のコンサルティングを務めることに。

「本業以外の仕事でキャリアを広げたい」という悩みについて、岡田さんは「副業がOKなら、どんどんチャレンジすることは大事だと思うんですけど、個人的には仕事につながることを挑戦していくと仕事に返ってきたり(する)」と回答。

あるゲームの転職説を例にあげながら、「1つのことですごく強くなるのも大切なことだし、(いろいろなことにチャレンジして、1つずつ)ある程度のレベルになることも、道としてあるなと感じます。興味あることにチャレンジしていくことが、つながっていくことでもあると思います」と、キャリアアップへの考え方を明かしました。

岡田准一 朝活を推奨「僕には合ってますね」

続いての課題は「在宅で仕事に集中できるものの運動不足。ジョギングやワークアウトをしたいなと思っています」というもの。

岡田さんは「難しいですね。『ちょっとずつやれるタイミングでやればいい』というのが、答えになると思うんですけど。ジョギングや筋トレが、その人に合っているかというのは別物で、向いている・向いてないもあるので」とコメント。

「自分が興味を持てそうなアクティビティをやらないと、結局続かない。『痩せたい』という目標だけだと動けなかったりするので、そこに楽しみが加わると実感になる。楽しめることを探すっていう方がいいかなと思います」とアドバイスを送りました。

岡田さんのやっている習慣について質問が飛ぶと、「僕は、朝運動するという習慣がありますね。質は問わないんで、調子が悪いときでも、とにかく続けてます。結局、僕は(運動が)好きなんだと思います」と答えました。

「僕は『朝活する人は優秀な人が多い』というのを読んで、『そういう人になりたい』と朝頑張るようにしていますね。台本を読むのも朝のほうが良くて、脳がシンプルなときに読んだほうが圧倒的に覚えやすいし、イメージしやすい。朝起きてスッキリした中でやるのが、僕には合ってますね。余計なことがないので」と明かしました。

イベント終了後、先日ジャニーズ事務所から退所することを発表した三宅健さんについて、「友の新しくやることはなんでも応援します」と、エールを送る場面もありました。