実力派から新進気鋭まで、バラエティ豊かな若手団体が多数出演

劇団Q+ 公演写真(令和7年11月)
神奈川県では、文化芸術の魅力で人を引きつけ、地域のにぎわいをつくり出す、マグネット・カルチャー(マグカル)の取組を推進しています。このたび、この取組の一環として、ライブパフォーマンスを創造する若い才能の発掘と育成を目指す「マグカルシアター」の 2026年度の上演団体を決定しましたのでお知らせします。
1.概要
マグカルシアターは、演劇、ダンス、音楽等の舞台芸術の公演を、誰もが自由に発表、発信できるよう、希望する個人・団体に神奈川県立青少年センタースタジオ HIKARI 及び神奈川県立かながわアートホールを公演会場として無料(付帯設備費込み)で提供し、若い才能の発掘と育成を目指す取組です。
2.2026 年度上演団体

公演の詳細については、決まり次第、順次、県のホームページでお知らせします。
URL:https://www.pref.kanagawa.jp/docs/yi4/theatre/2026ichiran.html
(別添)「マグカルシアター2026」チラシ
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(参考)主な上演団体
MADO-machine
川辺恵(第5回田畑実戯曲賞受賞・第22回AAF戯曲賞特別賞受賞)が2025年に立ち上げ。取材をもとに、「働くこと」「暮らすこと」にまつわる人々の行為を抽出、再現、説明することを基盤に作品制作を行う。2025年5月に、架空のスーパーマーケット周辺で働く人々が業務と生活について語る『CELL/AUTOMATIC』をマグカルシアター参加作品として上演。第二回公演として、都内人事コミュニティへの取材から着想を得た作品 『6000000000000000000000000000000000000』を 2026 年1月に上演した。
演劇プロデュース『螺旋階段』
2006年小田原にて発足。以後、小田原と横浜を交互に年に二回のペースで公演を行う。上演作品は全て緑慎一郎が脚本と演出のオリジナル作品である。「甘く・切なく・笑って・泣いて」。人間ドラマを中心に、SFから社会派、家族の葛藤、日常の切なさまで幅広いテーマを扱った作品。主宰 緑慎一郎は2024年より神奈川県演劇連盟の理事長を務める。2026年に二十周年を迎える。
kuniko kato arts project
打楽器奏者加藤訓子のプロジェクトを行うため2003年に発足。2016年より若手育成支援事業「inc.」を中心に活動を行っている。「inc.」では、現代音楽の巨匠ヤニス・クセナキスの大曲「PLEIADES」や、ミニマルミュージックの先駆者であるスティーブ・ライヒの「DRUMMING」 などをレパートリーとし、全国各地にて公演活動を行い好評を博してきた。本年度、ライヒは 90 周年を迎え、また加藤訓子が主催する「inc.」も10周年を迎える。これらのアニバーサリーとして、打楽器とライヒ作品の魅力を存分に皆様に楽しんでいただくイベント inc.percussion days『REICH90- ALL DAY REICH』を開催する。
機密猫化センター
2025 年立ち上げ。ダンサーの金子美月が主宰するダンス団体。ダンサー・俳優・大学生がメンバーとして在籍。社会から「そんなこと考えなくていい」と切り捨てられ、ひとりで向き合うと社会生活がままならなくなるような個人的問題を基に、言葉と身体を用いて作品を創作。 鑑賞者にみずみずしい混乱を巻き起こすことを目指す。2025年、金子美月名義で、かながわパフォーミングアーツアワード2025 ファイナル進出。2026年、団体初の自主公演『・(しょうしつてん)』を上演。
エンニュイ
名付け親は又吉直樹(ピース)「『アンニュイ』と『エンジョイ』を足した造語であり、物憂げな状態も含めて楽しむようなニュアンス」。特定の劇団という枠組みを超え、「クリエイションをするために集まれる組合/場所」という形態で、多様なジャンルの表現者が集う場として活動。 CoRich舞台芸術まつり!2023春(グランプリ受賞)、関西演劇祭2024(グランプリ受賞)、かながわパフォーミングアーツアワード2025(グランプリ受賞)。
3.公演会場
神奈川県立青少年センタースタジオHIKARI(横浜市西区紅葉ケ丘9-1)
神奈川県立かながわアートホール(横浜市保土ケ谷区花見台4-2)
4.取材について
各公演は取材・撮影が可能ですので、希望される場合は、各上演日の1週間前までに問合せ先に御連絡ください。
5.その他
今回の発表内容は、予算議決前の準備行為として実施するものであり、令和8年度当初予算案に係る神奈川県議会の議決がなされ、発効することによって確定するものです。
問合せ先
神奈川県文化スポーツ観光局
文化課文化創造グループ 電話 045-285-0220
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