ドラマ『罠の戦争』の撮影の裏側を収めたオフショットが公開されました。
草彅剛さんの主演ドラマ『罠の戦争』は、弱者による強き権力者への復讐を描く痛快なエンターテインメント。主人公・鷲津亨(わしづ・とおる)が、知略を尽くして鮮やかな“罠”を仕掛けていく様子がハラハラすると話題の作品です。
番組公式Twitterでは、ある日の撮影現場での草彅さんの様子を写真で紹介。そこには、体感トレーニング“プランク”をする姿が。
「『寒いのでお車でお待ちください』と言ったら草彅さん『僕、この体勢で待ってる!これで待ってる役者は、なかなかいないよね!』と」と、茶目っ気たっぷりに答えて、この体勢をとり始めたという草彅さん。しかし、「横を通り過ぎるスタッフがビクッとなってました。何なら自転車に轢かれそうでヒヤヒヤしました」と、若干の危険もあったそう。
この投稿のコメント欄には、「シュール」「つよポン(草彅さんの愛称)らしい待ち方」「本当に待つ姿勢じゃないw」と盛り上がる一方で、「ご迷惑をおかけしています」「本当に危険でしたら声をかけてくださいね」「つよポン、お願いだから安全な場所でやって!」と心配する声も多数寄せられました。
さらに、以前好評だった「現場でLIVE」のパート2も番組公式TikTokで公開。前回は草彅さんと小澤征悦さん2人のセッションでしたが、今回は高橋克典さんも参加しさらにパワーアップ。オリジナル曲「trap」を披露しています。
この夢のセッションに、「ステキ!」「なんて豪華なトリオ!」「現場の楽しそうな雰囲気が伝わってくる」とファンも大興奮。さらに「DVDの特典に入れてください!」「いつかどこかで披露できる日が来るといいな」と期待を膨らませるコメントも多く見られました。
<『罠の戦争』第4話あらすじ>
「権力をふりかざす奴と闘いたいなら、お前も力を持て」──。
友人であり議員の鷹野聡史(小澤征悦)から、次の総選挙で犬飼孝介(本田博太郎)の地盤を継いで出馬するよう打診された鷲津亨(草彅剛)。民政党幹事長・鶴巻憲一(岸部一徳)からも党の公認を約束されるが、肝心の選挙資金が足りない。
鶴巻と鷹野は、地元の有力者で後援会長の鰐淵益男(六平直政)を味方につけるよう助言するが、当の鰐淵は犬飼との関係が深く、地盤を継ぐのは犬飼の息子・俊介(玉城裕規)だと考えていた。
さらに、個人的にも犬飼に何やら借りがあるようで…。
第4話は、2月6日(月)22時から放送されます。