時代を象徴する国民的アイドルの“絶対的センター”として人気を博し、現在は俳優として新たな道を歩んでいる前田敦子さん(34)。
芸能活動20周年を迎えたことを記念し、実に約14年ぶりとなる写真集『Beste』が2026年2月13日に発売されます。

©︎講談社 撮影/北岡稔章

「これが最後」と語るメモリアル写真集の撮影地に選んだのは、中欧オーストリアのウィーン。歴史と芸術、音楽が息づく街を巡り、全編、丁寧に撮り下ろし。30代の女性の“大人の恋”をテーマに、凛とした美しさと、愛する人との夢のような時間と現実を揺れ動く切ない表情を、ウィーンの光の中に映し出した大人の魅力が詰まった一冊になっています。

めざましmediaは、写真集の発売を控えた前田さんにインタビュー。
1児の母として、子育てと仕事の両立についてや、生活の変化。そして、「子どもと趣味がすごく似ていて…」と最近あった“最高の出来事”を教えてくれました。

「子どもと大人の世界は全く分けないように」仕事と子育ての両立で心がけていること

――ドラマや映画、舞台などと多忙を極める前田さんが、お仕事と子育ての両立で心がけていることはありますか?

「子どもがいるから、これをやるのを諦める」という選択肢は、私は絶対にしないようにしています。

人生において仕事は絶対にしていくことじゃないですか。子どもが大人になった時に何か仕事をするわけなので、もう小さい頃から「仕事ってこういうものだよ」というのは見せています。

――お仕事の現場にも一緒に行かれたり?

全然連れていきますね!子どもの世界と大人の世界は全く分けないようにしています。

そうして自然と「こういう仕事したいな」というのが見つかっていって、道を見つけてくれたら嬉しいなと思っています。何も教えたりはしていないですけど(笑)。

――1児の母になってから、生活面や心境の変化などはありましたか?

子どもが小学生なので、子どもがいなかった時より子どもが生まれてからの方が、自分の中では向き合っている時間も長く感じているくらいです。なので、心境の変化などは忘れてしまいましたが、時間軸は変わりました。

21時半になったらベッドに行くみたいな。独身時代は、夜に出かけることがよくあったなとは思いますが、今は全然違います。でも、そうやって人は変わっていくんだなと思います。

仕事現場にも子どもを連れて行っているという前田さん。
そんな前田さんに、写真集タイトルにちなみ、最近あった“最高の時間”を訪ねると、子どもと趣味が似ているからこその“ある時間”だと教えてくれました。