桐谷健太さん主演『インフォーマ』の取材会が、大阪・カンテレ本社で行われました。
『インフォーマ』(1月19日スタート!毎週木曜24時25分~/カンテレ ※関西ローカル)は、裏社会・政治・芸能など、あらゆる情報に精通する“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷健太)と週刊誌「タイムズ」記者・三島寛治(佐野玲於)が警察・ヤクザ・裏社会の住人たちを巻き込み謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス。事件の背後に存在する謎の集団のリーダーで、木原の因縁の相手となる男を、森田剛さんが演じます。
桐谷健太が『インフォーマ』で連ドラ単独初主演!Netflixにて全世界配信も決定
「ムショぼけ」などで知られる作家・沖田臥竜さんの原作を、映画「新聞記者」で第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した藤井道人監督で映像化。
主演の桐谷さんからのコメントを紹介します。
<桐谷健太 コメント>
――今作が桐谷さんにとって、連続ドラマ単独初主演作品となります。
このような、ぶっちぎりで攻めている作品で、主演を務めることがすごく誇らしくもあり、本当にうれしいです。
連ドラ単独初主演ということで、この作品をむかえられたことは、自分の中でもすごく大きいですし、“桐谷健太覚醒”の作品になったと自負しております。(演じていて)めちゃくちゃおもしろかったです。
完成した作品を、もう2周してしまうくらい…作品としてめちゃめちゃおもしろいです。つい見てしまう中毒性のあるドラマに仕上がっています。
――カンテレ制作の単発ドラマ『Y・O・U やまびこ音楽同好会』(2013年)が民放ドラマ初主演作品でした。カンテレには、どんな印象がありますか?
僕の“初”をカンテレさんに二度も奪われているんですね(笑)。出身が天神橋筋六丁目なので、カンテレの新社屋が建ったときは、「急にでっかいの建ったなー」って思ったのも覚えているし、すぐそばの扇町プールにもよく泳ぎに行きました。僕にとっては、地元。自然と肩の力を抜いてやれている感じがしますね。
※桐谷さんが生まれ育った大阪・天六(天神橋筋六丁目)はカンテレ本社から目と鼻の先
――桐谷さん演じる、木原の印象は?
今の時代、人の目を気にしたり我慢することが、みんなの中でどんどん大きくなっていると思います。でも、それは自分が選んでいることで、これを打破するか、ずっと我慢し続けるかもすべて自分で決めている。
その中で、我慢せずに自らどんどん道を切り開いていく主人公を演じるのは、めちゃくちゃやりがいを感じましたし、すごく好きな役です。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
超刺激たっぷりのドラマになっています。「次をまた見たい!」という連続ドラマの醍醐味を感じていただけると思うので、ぜひ見てください!
「俺、こんな表情するんや」と、自分でも驚くような新たな部分も引き出していただきました。桐谷健太、覚醒の作品になったと自負しています!
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