11月4日(月)放送のフジテレビ『シャーロック』第5話に、若月佑美がゲスト出演する。
若月は、乃木坂46の元メンバー。昨年11月30日に卒業後は、特に女優業を中心に活躍。ドラマ『今日から俺は!!』や『頭に来てもアホとは戦うな!』をはじめ、今年7月には福田雄一が上演台本・演出を手がける舞台『恋のヴェネチア狂騒曲』にも出演。また、来年1月には映画『シグナル100』の公開が控えている。
若月が演じるのは、永井大演じる町田卓夫(まちだ・たくお)の恋人・真澄(ますみ)。
惨劇状態の現場の第一発見者だ。町田に部屋の合い鍵の場所を教えてもらって遊びに来た真澄だが、目にしたのは、大量の血痕が広がっている部屋。真澄があわてて110番通報して所轄が急行する。
このたびクランクアップした若月がコメントをよせた。
<若月佑美 コメント>
——台本を読んだ感想を教えてください。
第5話の結末は、まさかな展開でもあり、逆に納得してしまう謎もあり…心を持っていかれる台詞が沢山でした。
——真澄を演じるにあたって気をつけたことはありますか?
恋人の町田とは、年齢も少し離れているということで、「ああ、こういう子を彼女にするのね」と、すごく嫌な女でもないけど、あまり周りに好かれる子でもない(笑)。そんな子になったらいいなと思って演じました。
——撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?
永井さんがとても引っ張って下さいました!!クランクアップの際も優しく声をかけてくださって。スタッフの皆様も面白い方ばかりでとても楽しく撮影させていただきました!
——視聴者のみなさんへのメッセージをお願いします。
事件を面白く解きながらも、強く教えてくれる素敵な作品に参加させていただけたことを、とてもうれしく思っています。第5話、ぜひご覧ください!