昨年6月よりパワーアップし、日本のエンターテインメント界で活躍している俳優、アイドル、芸人などがキャスティングされる、フジテレビ『めざましテレビ』のマンスリーエンタメプレゼンター。

11月担当のプレゼンターに、 落語家の林家たま平が決定した。

たま平が『めざましテレビ』にスタジオ生出演するのは初めて。さらに情報番組のプレゼンターも初挑戦となる。

6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」、「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCの一人として番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、さまざまなエンタメニュースを伝える。

※たま平の出演は、11月5日(火)、12日(火)、19日(火)、26日(火)の予定

たま平は、2013年に9代林家正蔵に入門し、2014年に前座、2017年には二ツ目に昇進した。中学・高校時代に名門校のラグビー部に所属し、今年7月に『ノーサイド・ゲーム』で心優しいラガーマンを演じ、ドラマ初出演を果たした。また、12月公開の映画『男はつらいよ おかえり 寅さん』にも出演が決定している。

< 林家たま平コメント >

——今回の話がきたときの率直な感想は?

まさかのオファーでびっくり致しました。ご期待に応えられるよう、ラグビーと修業で培ったチャレンジ精神を存分に発揮したいと思います。

——『めざましテレビ』に対する印象は?

爽やかなイメージ。一日の始まりを元気に視聴者へお届けする番組だと思います。

——最後に、エンタメコーナープレゼンターとしての意気込みをお願いします。

若輩者ではありますが、持ち前の明るさと元気の良さで、すてきな一日の始まりをスタートするお手伝いができたら光栄です。初めてテレビでコーナーを任せていただき、今から緊張していますが、精いっぱい頑張ります!