北川景子さん主演、月9ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』(読み:テミスのきょうしつ)の制作発表が1月7日に行われ、北川さん、山田裕貴さん、南沙良さん、高橋文哉さん、前田旺志郎さん、前田拳太郎さん、河村花さん、及川光博さんが出席しました。
本作は、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台に、主人公の柊木雫(ひいらぎ・しずく/北川)が、変わり者の天才・藍井仁(あおい・じん/山田)や、個性豊かなロースクール生たちと、自身の価値観をぶつけ合いながら法曹界のあり方を問うリーガルエンターテインメント作品です。
北川景子からのプレゼントに山田裕貴「神棚に飾ってます!」
北川景子&南沙良は“漢方仲間”
会見では、ヒット祈願を込めてキャスト陣が新年の抱負を語りました。
北川さんは「健康第一」と回答。「最後まで元気に、この作品をみんなと一緒に乗り切りたいなという思いと、やっぱり元気じゃないと何もできないなと思って選びました」と話し、「健康のためにされていることはありますか?」と聞かれると「最近は、健康にいいハーブティや漢方を探しまくってます」と明かしました。
北川さんと同じく「健康」と答えた南さんは「私も好きで(ハーブティや漢方を)飲んでいます」とにっこり。
司会者から「まだお若いですが、健康が気になるんですね」と話を振られると「人間体が資本なんで」と淡々と答えました。
「野菜を食べる」と答えた河村さんは「最近、1日に野菜を食べない日があったりするので」と説明。
「苦手な野菜は?」と聞かれると「トマトを食べると口が痒くなります」と答え、「それはアレルギーじゃん(笑)」と総ツッコミを受けました。
高橋さんは「素直に前向きに自分らしく」と回答。前田旺志郎さんは「らしさ全開!」と答え、「ちょっとずつ作品に出演させていただく機会が増えたのですが、調子に乗らず、自分らしく仕事を続けていきたい」と意気込みました。
前田拳太郎さんは「人見知りを克服したい」とあげて「自分が現場の雰囲気を明るくできたらなと思います」とコメント。
及川さんは「ぐっすり寝る」と答え、「睡眠の質の向上が翌日の集中力を満たすと考えています」と力説。寝付きが悪く、眠りが浅いという悩みを明かし「いい漢方、何かないですか?」と北川さんに問いかける場面も。
山田さんは「滝行がしたい」と回答。
「自然を見るのが好きなんですけど、滝を見ていると打たれている人を想像して、やってみたいという思いがあります」話し、「めちゃくちゃ高いところから落ちる滝にバチバチっと打たれてみたい」と前のめり。
「バラエティ番組からすぐにでもオファーがきそう」と話が上がると「お願いします、ぜひ!」と迷わずアピール。「もちろん宣伝を兼ねて」と付け加えました。
『女神の教室~リーガル青春白書~』は、1月9日(月)スタート!毎週月曜21時より、フジテレビで放送されます(初回30分拡大)。