11月6日(水)、「日本で最も革靴が似合う著名人」に贈られる「日本シューズベストドレッサー賞」の授賞式に、元プロ野球選手で野球解説者の桑田真澄の息子のMattが受賞者として登壇した。
InstagramでブームとなっているMattを真似て顔の画像をマネキンのように加工する“Matt化”。渡辺直美、斎藤工、バナナマン、辻希美など、多数の芸能人も次々とMatt化した画像を公開し、話題となっている。
このMatt化が広がっている現象についてMattは、「こんなになると思わなくて、むしろ1、2年の間はずっとそれでバッシングを受けていて、なんかもう『気持ち悪い』とか『人間じゃない』みたいな感じで。そうしたら今、こっちが流行ってしまって」とメディアに出始めた当初からは変わり、ここ半年ほどでようやく自分の中身を見てもらえるようになったと穏やかな顔で振り返った。
雑誌に掲載される写真も自分で加工して先方に戻すというMatt。ファンからもMatt化した画像が送られてくるとのことで、「それを見るのが最近楽しみで」と笑顔を見せつつも、「僕はそれを直したりして、またお渡しする」とこだわりのサービス精神を見せた。
そしてMatt本人が加工のコツを伝授!「そこに存在しているような感じ」を残した不自然さと自然さの間にある加工への美学とは!?