“第7世代”のスターを目指しSnow Manが奮闘

今バラエティー界には“第7世代”と呼ばれる、実力派揃いの芸人たちがひしめきあっている。その新たな波は、お笑い界に留まらず、なんと…ジャニーズにも!

8月30日の深夜にフジテレビで放送される『7G~SEVENTH GENERATION~』で、ジャニーズアイドルとお笑い芸人が、新時代のテレビバラエティーを担うスター候補である“第7世代”として、未来の真のスターを目指して勝負をすることが明らかになった。

芸人界の“第7世代”からはブレイク間近の3組が参戦する。

2017年M-1決勝進出し、すでに大阪ではテレビ・ラジオのレギュラーを持つ漫才コンビ・さや香。
中高生を中心に人気沸騰中で、自身のYouTubeチャンネルでは登録者数20万人を超えるトリオ・四千頭身。
お笑いの老舗・太田プロダクションの若手筆頭、それぞれが高学歴のインテリ漫才コンビ・さすらいラビー。

そこに我こそは!と名乗りを上げたジャニーズアイドルが…今最も勢いのあるグループの1つ「Snow Man」。芸人顔負けのトーク術、体当たり芸を惜しみなく披露するという!

「anan」の中づり広告見てにやり&亀梨クラブに所属など…Snow Manのトークの行方は

この番組のテーマはずばり<ゴールデンで通用するタレントになるために、頑張る>ことで、7Gの“G”はジェネレーションの「G」でありながら、ゴールデン(G)で通用するタレントになるために頑張る(G)の「G」なのだという。

MCの西野亮廣の「結果を出せばうまくいくしダメなら“あいつらまだまだだな”となる」と厳しい一言から始まったオープニングトーク。しかしSnow Manはひるまない!
地下鉄で移動中だった目黒蓮は、車内でSnow Manが表紙を飾り話題になった「anan」の中づり広告を見つけると「周りが自分のことに気付いてもらえないかな」とにやついたエピソードを明かす。西野に「ガチ痛いな」と突っ込まれてもトークを続行する。

宮舘涼太は、Snow Manとは別に「KC(亀梨クラブ)」に属していると明かし、亀梨和也と山下智久と横尾渉と肩を並べていると得意顔に。3人には負けないことは?と聞かれると、「とっさに○○ができる」と即答し、一同爆笑する。

一方、阿部亮平は、ジャニーズとは全く関係ないカズレーザーが率いるとある会に参加していると告白。プライベートで貸し会議室にて行われている4時間くらいかけて行う“活動”に、一同大盛り上がりする。

他にもメンバーが発するコメントやエピソードはハイクオリティーで、芸人たちも負けていられない事態に!彼らが新世代のスターの座を勝ち取るために挑んだ芸とは?決して生やさしい世界ではない…7G世代の闘いの行方はいかに―!