<森田哲矢 コメント>
今回も本当に楽しかったですね。高木ブーさんの「出落ち」はやっぱり別格で、目の前で見ていて「これがレジェンドか…」と改めて感じました。実際の収録では、天候も含めてなかなかハードな状況で、雨や水にまみれる場面もあったんですが、逆にそれも含めて「ドリフだな」と思いました。粘れるところまで粘ろうとしたんですけど、さすがに限界で(笑)。終わったあとはすぐシャワーを浴びるくらい、全力の収録でした。
お客さんを入れてのコントは、やっぱり独特の緊張感がありますね。劇団ひとりさんとご一緒したコントでは、かなりハードな役どころだったんですが、途中でお客さんの女の子から「かわいそう…」って声が聞こえてきて(笑)。「いや、まだここからなんですけどね」と思いながら、心苦しくも楽しく演じていました。
あと「かぐや姫」では、おばあさん役をやらせていただいたんですが、辰巳(ゆうと)さんとの冒頭のやりとりはほぼアドリブで。内容は、放送ではおそらく使われていないと思いますが(笑)、現場ならではの空気感を存分に楽しめました。
昨年に続いて今年も呼んでいただけたのは、素直にうれしかったです。しかも今回は、志村さんが演じていたタクシーのコントに挑戦させていただけるということで、かなり光栄でした。収録前に、当時を知るスタッフさんから「うしろ姿がそっくりだよ」と言ってもらえたのも、すごくうれしかったです。
ドリフのコントは、やっぱり特別なものだと思うので、その世界に参加できるありがたさを感じながら、全力で臨ませてもらいました。
