<ツートライブ コメント>
――収録はいかがでしたか?
たかのり:全部に人がいてめっちゃ恥ずかしい。漫才師は、うしろから見られることがないんで、「背中大丈夫かな?」「きれいにできてるかな?」と気になりました。
周平魂:新鮮味があって楽しかった。でも、もし仕事で行って、用意された舞台が円形ステージやったらたぶんキレてます。「どうやって笑いとんねん、これ」って。
たかのり:でも、どんな状況でも笑いをとろうとするのがツートライブの武器。
周平魂:厳しい状況を作っていただいたことによって、パッションは見せることができました。
たかのり:来年は、全国ネットのテレビとかに出て、実家の広島でもたくさんの人に見てもらえるようになりたいな。
周平魂:『笑渦』のこの経験は東京で活かせる?
たかのり:『笑渦』は広島では映らないんで、この経験は意味ないですね。
周平魂:「意味はない」は言いすぎやろ、おまえ。言いすぎたで!でも、東京に行くときに、この『笑渦』の経験が生かされることは、絶対にないです。東京で、この円形の舞台なんかないと思うので。円形舞台って、大阪すぎるやろ!
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
たかのり:ほんまに楽しかったです。僕らが大好きな、見取り図さんとミルクボーイさんの番組ということで、気合が入りましたね。兄さんたちが見てくれましたから。
周平魂:この渦にのって、ポーンと跳ねたいと思います。
