12月8日、FWD生命のアンバサダー就任&新CM発表会が行われ、ディーン・フジオカさんが出席しました。

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ディーン・フジオカ “前進”とは「変化を受け入れ、変化していくこと」

ディーン・フジオカ「お話をいただく前から、顧客の1人だった」

今回アンバサダーに就任したディーンさんは、「さっき日本に帰ってきて、ずっと日本語を使ってなかったので。聞きにくかったら、すみません」と帰国を報告。

代表取締役兼CEOの山岸さんから、花束を受け取ると、ディーンさんは「保険という安心があるから、新たな挑戦ができたり、未知の領域に足を踏み入れることができるのかなと。アンバサダーとして、皆さんが日々の生活の中で、前に進むことを後押しできるような存在でありたい。FWD生命さんと、同じ方向を向いて歩んでいけるんじゃないかなと思います」とコメントしました。

また、この日ディーンさんの出演する新CMが、FWD生命の公式サイトとYouTubeで公開。

CMについてディーンさんは「台本がなかったので、たいそうなことを言っているなと思います(笑)。クルーと一緒に散歩をしながらテーマについて話し合うみたいな。こうやって編集していただいて整ったものを見ると、自分が自然に言っていることとCMのコンセプトが合致していて、少し安心しましたね」と微笑みました。

オファーがきたときの感想について、「お話をいただく前から、顧客の1人だったので『おっ!』と思って(笑)。自分が使っているものや、共感できるものでしか良さを伝えることができないので、そういう意味ですごくうれしかったです」と明かしました。

ディーン・フジオカが「人生を楽しむ秘訣」とは?

ブランドのスローガンである「人生を讃えよう。」にちなみ、ディーンさんが讃えた瞬間について聞くと、「自分の人生は挑戦の繰り返しなので、なかなか立ち止まって讃えることをしたことはないです」と回答。

続けて、「共同作業として、妻が出産したときに、自分も立ち会って人生のパートナーとして参加しているという意味では、すごく心に刻まれています。『人生を讃える』というのは、こういう感覚なのかなと思いますね。奇跡的な瞬間でしたし、立ち会って良かったなと思います」と語りました。

フリップトークでは、「人生を楽しむ秘訣は?」とお題が出されると、ディーンさんは「『できない』を『できる』に」と発表。

「自分が楽しむことですね。弱点だったことが特技になったり、強みになったり、その変化を手に入れたり、つかみとったり、そういう過程を人生で一番楽しんでいるので」と伝えました。

「新しく始めたいことは?」という問いには、「更なるピンチ」と回答。

ディーンさんは、「トレーニングをしたりすると、筋肉痛になったりしますよね?筋肉痛があるから超回復して成長して、新しい自分になる。『ドラゴンボール』でも瀕死になっても、仙豆を食べて強くなってるみたいな(笑)。(更なるピンチを作るには)まったく新しいチャレンジでないと意味がないと思うので、こういう答えになりました。それができるのも、保険によって守られているから、顧客の1人なんで(笑)」とニッコリ。

「言おうかどうか迷ったんですけどね、ノリで言っちゃいましたね(笑)」と話しました。

一般の方から届いた、「ディーンさんに応援してほしい抱負」がMCより紹介されると、ディーンさんは腕を上げ「がんばれーっ!」とエールを送りました。

最後に、自身の来年の抱負を聞かれると、ディーンさんは「やばいな、抱負ないんだよな」とつぶやきつつ、「コロナがあったり、毎年状況が変わるので、プランニングをしっかりやっても『あれはなんだったんだ』って感じになるので。自分の軸となる人生設計がしっかりしていれば、どちらかというとフレキシブルにしておいたほうがいいかなと思います、一喜一憂しないためにも」と説明。

続けて、「大事なのは、まず健康でいることだと思います、体もメンタルも。そういった安定感、安心があるからこそ新たな挑戦をしたときに、ピンチを乗り越えるとき底力になると思います。家族との時間も大切なエネルギー源だなとも思いますし、2023年版の人生設計をしっかり、1つひとつ積み上げていくといった感じですかね」と語りました。