【日本でも続々と販売】韓国で爆売れ中の「ドバイチョコレート」って何？話題のチョコを食べてみた！不思議な新食感に驚くこと間違いなし…

5倍売り上げが伸びてる！オーナーに魅力をインタビュー

ドバイチョコレートをまだまだ深掘りするべく、「CAFE N°_5」のオーナーにインタビューしました。
毎日、材料などにこだわったドバイチョコレートを手作りしているそうです。

――韓国で話題のドバイチョコレートを、日本で発売することになったきっかけをお聞かせください
さまざまな流行スイーツの中でもドバイチョコレートを初めて知った時、中身のピスタチオの見た目やサクサクした食感が面白いと感じ、日本でも紹介したいと思ったのがきっかけです。

――お店で提供しているドバイチョコレートは、本場のものと違いがありますか？

本場のチョコレートは結構甘いため食べきれないという声があり、甘いのが好きじゃない私も同じく苦手でした。そこで、甘いものが苦手な人も食べられるように、甘さをおさえたビターな味わいに仕上げています。また、本場のドバイチョコレートは中のピスタチオがとろ～と出てくるのですが、一番おいしく召し上がれるように、ここではサクサク食感を注視しました。他にも2回か3回ほどチョコレートを重ねることで、ケーキのような厚みを作り上げています。

――ドバイチョコレートを発売して、反響はいかがでしたか?

2024年6月からお店で提供を始めましたが、あまり知られていないスイーツだったので最初は全然人気がなかったですね。日本のユーチューバーの方がドバイチョコレートを紹介したことで広まったそうで、7月中旬ぐらいからお店でも売れるようになりました。今ではすぐに売れてしまい、最初の頃と比較すると5倍ほど売り上げが増えました。

――どの世代から注文されることが多いでしょうか？

お店に訪れるお客さんの90％が女性ですが、中でもドバイチョコレートを注文するのは20代が一番多いと思います。しかし、最近は20代よりも上の世代の方からの注文があったりもします。

他にも、日本でドバイチョコレートを楽しめるお店をご紹介！

東京・代官山にある「salon de louis」では2024年8月からドバイチョコレートを販売。

東京・新大久保にある「OKUDO 大久堂 오쿠당」でも2024年8月からドバイチョコレートを販売しています。

流行に敏感な方が多い韓国で話題の「ドバイチョコレート」。
その不思議な新食感を、ぜひ皆さんも体験してみてはいかがでしょうか。