生田絵梨花さんが、オフの過ごし方を明かしました。
11月30日(水)に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ)は、元乃木坂46のメンバーで、現在はミュージカル、映像と活躍する生田さんが登場。女性代表・エンジェルちゃんを、近藤春菜さん&箕輪はるかさん(ハリセンボン)が務めました。
数々の芸能人との親交で知られる春菜さんですが、国分太一さんから「さすがに(生田さんとの)接点はないでしょ?」と聞かれると、「あるんですよ」とニヤリ。
「共通の知り合いのスタイリストさんのお誕生日会に(生田さんが)プレゼントだけ渡しに来られて、帰っていった。後で知り合いを通して、『春菜さんがいらっしゃるのに、ご挨拶せず、すみませんでした』と連絡がきて、律儀でいい子」と感激したものの、「私、芸能界でそんなに怖い人だと思われてるのかな」と複雑な表情。
生田さんは、友人に「『春菜さんに伝えておいてください』と頼んだら、(春菜さんが生田さんと)『目は合ったけどね』と言っていた」と言われたため、“怖い人”だと勘違いしたと判明しました。
クッキングモンスターと呼ばれた斬新な手料理とは?
まずは、恒例「休日のルーティン」から。
・2~9時 睡眠
・9~11時 起床、朝食、ストレッチなど
・11~13時 トレーニング、料理教室
・13~14時 ランチ
・14~16時 買い物
・16~19時 歌、ピアノ練習
・19~23時 夕食、晩酌
・23~2時 お風呂、ダラダラ
「(寝るのは)遅くなっちゃいますね。結構、夜型なので」という生田さんに、「イメージ的には朝型」と国分さん。
「朝、起きるのが苦手で、アラームを10個ぐらいかけますし、マネージャーさんにも絶対2回電話をかけてもらいます」。
寝るときは「基本、アイマスクとマスクをして、首にストールみたいなのを巻いて、全部覆います。苦しさもありますけど、それよりも保湿したい」と、こだわりを紹介しました。
料理教室は「8年ぐらい前に、乃木坂46の企画で料理をしたときに大失敗して、“クッキングモンスター”って呼ばれたんです。(グループを)卒業したから時間もできるし、料理をちゃんとしたいと思って、教室へ行くようになりました」と説明。
当時作ったのは、IHクッキングヒーターに直接卵を割り入れ、広がったものをだし昆布で巻いた「出し巻き卵」。斬新すぎる料理に皆が驚き、松岡昌宏さんは「新しい料理だね」ともらしました。
セリフが飛んで頭が真っ白になった、大竹しのぶとの共演
松岡さんからの質問は、「人生で一番ビビった人は?」。
「今、ドラマで共演中の大竹しのぶさん。控室でお話するときは柔和でチャーミングで、緊張させない空気感をまとっていらっしゃるんですけど、初めてご一緒したシーンで、なんてことのない日常会話なのに、目を合わせた瞬間、頭が真っ白になってセリフが出てこなくなってしまった」と、放送中のドラマ『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ)で共演している大竹さんに言及。
国分さんが「どのぐらいNGを出した?」と聞くと、「3回ぐらい撮り直しました。やり直しさせてしまうこと自体、ビビっちゃうじゃないですか。2回目もまた真っ白になっちゃったから、3回目はそのセリフの直前からやることになって、それすらも真っ白になりかけた」と明かしました。
春菜さんからは、落ち着いている印象があるけど「声を出すほど、テンションが上がったことは?」と質問が。
「仕事でうまくいかなかったときとか、帰りの車で『あーっ!なんでだー!』ってめっちゃ叫びます」と答え、「それでも落ち着かないときは自宅前で車を2時間半ぐらい停めて、マネージャーさんに『わーっ』ってしゃべったり、話を聞いてもらったり」。
次々と露呈する生田さんのプライベートに、城島茂さんらはビックリ。
さらに、はるかさんから「自分では普通だけど、他人から『変わっている』と言われることは?」と聞かれると、「お買い物に行くと、店員さんにめっちゃ話しかけちゃう。違う職種の方と話す機会があまりないので、『何でこの仕事に就いたんですか?』とか」とエピソードを披露。
国分さんが「そんなにフレンドリーだと思わなかった」と驚くと、「最近だと、観葉植物の店で、気がついたら3人の店員さんと話していました」と報告しました。
次回12月21日(水)の『TOKIOカケル』は柴咲コウさんが登場し、北海道生活の中身などプライベートを明かします。女性代表・エンジェルちゃんは、山﨑ケイさん(相席スタート)が務めます。