毎週月曜21時~から放送中の、フジテレビ『シャーロック』。

12月1日(日)、主演を務めるディーン・フジオカが、撮影現場に、自ら監修し11月25日(月)より期間限定販売され話題となっている“ディーンタピオカ”の差し入れをした。

“ディーンタピオカ”は、『シャーロック』で主題歌も務める、アーティスト・DEAN FUJIOKAが監修し、生タピオカ専門台湾スイーツカフェ「台湾甜商店」とコラボレーションして開発された商品。

ディーンがフジテレビ『ホンマでっか!?TV』に出演した際に発言した「ディーンタピオカ」がネットで大反響。今回のコラボドリンク開発に至った。

12月11日(水)にリリースされるDEAN FUJIOKA New EP「Shelly」の収録楽曲をイメージした“鴛鴦奶茶(オシドリミルクティー)”と“蝶豆花茶(バタフライピー)”の2種類の味があり、環境に配慮し紙ストローで提供するなどのこだわりも。販売は、12月25日(水)まで。

発売初日から早くも話題となっているこのドリンクの差し入れに、撮影現場のキャストもスタッフも大喜び。ディーン自ら「どうぞ、こちらへ!タピオカやっています」とふるまい、「おいしい!」との声に笑顔を見せた。

いよいよ最終章に向かう12月2日(月)放送の第9話は、有名リストランテで起こった密室殺人事件を、フルコースが終わるまでに獅子雄が事件を解決するというストーリーだ。

<ディーン・フジオカ コメント>

――コラボ商品が話題になっていることについて

最初は、「こんなギャグとノリでいいのか!?」と思っていましたが、皆さんによろこんでいただけるのは本当にありがたいことだと思っています。このオリジナル商品が、タピオカの魅力をより広く伝えられるきかっけになったらいいな、と思います。

今回、台湾甜商店さんの日頃の研究とノウハウがあったおかげで、自分のわがままなメニューを具現化することができて感謝しています。

自分は、昔台湾に住んでいたときの、タピオカやお茶に対して思い入れがあります。お茶の文化が日常に身近にあったので、今回のこのコラボ商品をきっかけに、(お茶の)文化にも興味を持っていただいて、コミュニケーションが生まれるきかけになってくれるといいな、と思います。

こういう話ができるのも今回の“ディーンタピオカ”があってのことなので、本当に感謝しております。

――第9話の見どころを教えてください。

第9話は、密度の濃い話になっています。リストランテという一つのロケーションの中で、事件が起きて解決していく。そこにいる全員が容疑者という中で、浮き彫りになってくる人間模様が見どころだと思います。

撮影の途中で、のどの調子が悪くなってしまったのですが、この台湾甜商店さんのタピオカを飲んで、『MUSIC FAIR』の収録も乗り切ることができました。皆さんも家に買って帰っていただいて、『シャーロック』を是非、オンタイムで見てください。